「結婚前夜」ではなく「復帰前夜」


やっぱり緊張はするよね!



※「職場に行けて100点満点」の記事はこちら




この記事を読むとわかること

・明日、休職後に初めて出勤する。

・復帰前夜の今の自分の心境を書いた。

・2日前に職場挨拶だけすることで、
不安を分散させることができた。

・そのため、明日の職場復帰ができそうである。





1、「〇〇前夜」は、記念やイベントの
前夜に使うことが多い。

「結婚前夜」

「合格発表前夜」

「大会前夜」

このように、「〇〇前夜」という言葉を使う時、
おめでたいことやイベント、
人生の転機を迎えるような日の前夜に使うことが多い。


「前夜祭」という言葉があるように、

楽しい本番を明日に控えていて、
本番前夜にお祭りをして盛り上がったりする。





ポジほわ
ポジほわ

「入試前夜」とかは、明日に備えて早く寝たりするよね!

2、今の自分は
「職場復帰前夜」である。

休職期間が終わり、
明日は職場復帰の日である。


なので、
「職場復帰前夜」という造語をつくってみた。



「職場復帰」なので、
特別なことでもあるかもしれないし、
ある意味、人生の転機ともいえるかもしれない。



ただ自分が、職場復帰前夜の中にいて、

「お祭りのようなワクワクするものではなく、
不安でドキドキして、明日が待ち遠しくない。」



というのが、今の自分の正直な気持ちである。



ポジほわ
ポジほわ

素直な今の自分の気持ちを書いてみたよ!

3、たぶん、不安のピークは過ぎた。
だから大丈夫だと思って前夜を過ごす。

「ただ、明日はとりあえず行くだけ職場に行けるだろう。」

このように自分の明日の行動を推測している。



それは、

「不安を分散することができたから、
ピークは過ぎたと思っているから。」


である。




実は2日前、職場に行ってきたのである。
その時の気持ちを書いた記事は次のとおりである。


※「職場に行けて100点満点」の記事はこちら



2日前に職場に行ったのは、


➀職場に行く。
➁職場にいる人に挨拶だけする。
➂それが終わったらすぐ帰る。



これをするためである。



やったことは、「挨拶をしただけ」だが、

これが、かなり勇気がいるのである。




2日前の職場訪問により、
職場復帰への不安を分散することができたのだ




張り裂けそうな緊張の中での職場挨拶を
2日前に済ませることができた。

自分が思うに、この職場挨拶が、

「最も不安に思っていることで、
不安のピークである。」


なので、明日の職場では、
仕事のことへの不安だけになったから、
良かったのである。


不安のピークは2日前に終わらせた。

だから、明日の職場復帰は、
やっぱり不安ではあるものの、
何とか行けそうな気がするのである。




ポジほわ
ポジほわ

もし、職場復帰の日に、「久々の職場挨拶」&「久々の仕事」
をまとめてだったら、心の負担が重くて、
仕事に行ける気がしなかったと思うよ!

さいごに

心療内科に通い、休職をし、復帰をする。


そして、復帰したけど再発し、
再び休職してしまう人が一定数いる
そうである。


休職をして心身を休めるのはもちろん大切である。


自分は、働くこと自体は好きな方なので、
心身ともに健康的に働きたい。


辛い想いをして、
心身をすり減らしながら仕事をしないように

再発しないように、


無理せず、
信頼できる人とよく話して相談して、
うまいこと職場でやっていきたい。




ポジほわ
ポジほわ

いろいろ書いたけど、まずは明日、
気負わずに無理せずチャレンジしてみたい。

ポジほわ
ポジほわ

「休む」という選択肢も心に留めておきたい。


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