違うコミュニティの仲間との交流も素晴らしい。
この記事を読むとわかること
・いつもと違うコミュニティと交流すると、
新鮮で視野が広がる。
・会社員の人がフリーランスの人が集まる
コミュニティに参加すると、
「会社員であること」が珍しくて、
それが個性になる。
1、違うコミュニティとの交も
大切である。
「違うコミュニティと交流すると
視野が広がる」とよく言われる。
例えば、久々に友達グループと話をする時、
自分と違う分野の会社に勤めている人の話は、
新鮮に感じたりする。
同じ会社の人との話では同じような考え方で落ち着いていくが、
その友達の話を聞くと知らない世界を教えてくれる。
常識だと思っていたことが、
それは自分の会社でしか通用しないのだと気づかせてくれる。
このように、違うコミュニティとの交流で視野を広げると、
自分の知らなかった選択肢があることがわかり、
今後の自分の可能性が広がっていくだろう。
2、会社員であることが
個性になることもある。
会社に勤めていると、
会社にいる人全員が会社員である。
平日の週5日の長い時間、
会社員の人達に囲まれて仕事をしている。
なので、会社員であるのが当たり前で、
普通のように感じる。
だから、例えば自己紹介で「自分は会社員です。」と言っても、
何も自分を紹介できないのである。
だが、違うコミュニティと交流すると、
状況が変わってくることがある。
フリーランスが集まるコミュニティに参加する。
そこで、自己紹介をする時、
「自分は会社員です。」と言うと、
周りの反応は変わってくるだろう。
「会社に勤めているという珍しい形で
仕事をしている人がいる!」
このような特別感があり、
会社員であることが個性になったりする。
今まで、会社員であることが当たり前のように思えて、
何も思わなかったけど、
コミュニティが変わると、会社員以外の世界もあるのだと
実感できるのである。
自分が知らずに常識と思ってたことが、
実は珍しいのだとわかった時、
なんか、おもしろい。