ポジティブな人が停電になった時に思うこと


暗転すると何かが始まるかも!





この記事を読むとわかること

・停電になった時、どうすればポジティブになれるかを述べてみた。

・停電になった時、「サプライズのハッピーバースデーかな?」
と思えばポジティブになれる。

・入浴中に停電したら、ナイトプール気分でいればポジティブになれる。






1、停電になっても
ポジティブでいるには?

停電になり、パッと電気が真っ暗になることがある。

エアコンとか電子レンジとか同時に使ったりすると、
ブレーカーが落ちてしまう。

そんな生活の1コマの中で、
どうすればポジティブになれるかを書いていく。




2、サプライズの時に似ている。

停電する時って、
「これから停電するかも?」とは思わないので、
突然の停電になる。


急に真っ暗になるのだ。


こうした暗転は、何かを思い出さないだろうか?






そう、誕生日の時のサプライズである。


誰かとお店で食事をしていて、
そのメンバーで今日が誕生日の人がいるとする。


他のメンバーとお店で事前に打ち合わせしていて、
良きところでお店の電気が消えて真っ暗になる。


そして、音楽とともに、ローソクに火が灯ったケーキを
店員さんが運んでくるのだ。


サプライズされた本人は驚きと喜びでいっぱいになる。

他のメンバーも嬉しい気持ちになる。






もし停電したら、一緒にいる家族と、

「おっ?サプライズかな?
ハッピーバースデートゥーユー♪」

だなんて冗談を言い合えたら、
停電中も楽しさを持って過ごせるだろう。




3、停電中はナイトプール気分に
なれる!

また、停電になった時に入浴中の場合もある。


入浴中に真っ暗だと、
確かに不便である。

せめて懐中電灯で灯してみて、
暗がりの中での入浴にするしかないだろう。


ここでも、ポジティブに持っていくことができる。


それは、暗闇に水に浸かって開放的になれる場所を
思い出すのである。

その場所は、プールである。


プールはプールでも、
ナイトプールである。


ナイトプールで豪華なレジャーを楽しむのである。


ナイトプールと違って、お風呂のお湯は温かい。


でも、温水プールだと思えばいいのだ。


すると、浴室が、どこまでも広がっていく、
大きなプールのように思えてくるだろう。


ただの入浴が旅行気分、レジャー気分になって、
とっても得した気持ちになれるのだ。






さいごに

停電すると、暗くなって心細かったり、
不便になったりする。


ついネガティブになりがちだが、
この真っ暗な状態から発想の転換で、
ポジティブにしてしまうこともできる。


急な停電に、とっさにポジティブ発言が
出てくるようになれば、
もう立派なポジティブ思考の持ち主といえるだろう。


急にやってくる不便さにイラつくのではなく、
楽しいところはどこかを探せる心の豊かさがあれば、

日々の生活は、きっと楽しいものになるだろう。





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