成人の日は、
新成人の頃の自分を思い出してみよう。
この記事を読むとわかること
・成人の日は、成人した時のことを思い出してみよう。
・成人になるにあたって、
どんな未来予想図は描いたのか思い出してみよう。
・もし、あの頃のアクティブさや夢に向かう力が
なくなっていると感じるのなら、
新成人の頃を思い出して、パワーをチャージしよう。
1、成人の日は成人を祝う日
「成人の日」は、成人を祝う日である。
この日は、成人を迎える人にとって、
大切な日である。
大人になる節目となり、
成人式で大人になるという自覚を持つだろう。
2、成人を迎える人以外は
関係ない?
成人の日は、成人を迎える人が主役となる日である。
また、成人をまだ迎えない人、もう迎えた人にとっては、
どのような日になるのだろうか?
成人の人をお祝いする日でもあるが、
周りに成人の人がいないと、
成人の日らしいことをすることもないだろう。
すると、成人を迎える人以外は、
関係ない日なのかもしれない。
3、自分が成人を迎えた日を
思い出してみよう。
そこで、この成人の日を機会に、
自分が成人を迎えた日のことを
思い出してみるのはどうだろうか。
「自分も成人式に行ったなぁー。」
と、ちょっと思うだけでなく、
もう少し掘り下げて思い出してみよう。
成人になるにあたって、
どんな未来予想図を描いただろうか。
・20歳になってお酒が飲めるようになるから、
友達とお酒を飲むながらワイワイやりたい。
・車の免許をとったら、友達とドライブ旅に行きたい。
・一人暮らしして働いて、経済的にも心理的にも自立する。
・責任を持った言動をし、
人のためになるような人間になる。
このように、成人になったら、
大人としての自覚を持って、
今まで以上に立派な人間になろうと
思ったのではないだろうか?
4、新成人の頃の自分から
パワーをもらおう。
もし今の自分が、新成人の頃よりも
パワーダウンしているのなら、
この機会にパワーをチャージしておこう。
・思ったら即行動のフットワークの軽さ
・友達をたくさん青春をつくっていく社交性や
友達想いなところ
・夢に向かって何でもやってみるチャレンジ精神
新成人の頃の自分は、
今の自分よりもこのようなものに
長けていたかもしれない。
日々の忙しさで忘れていたが、
新成人の頃はこんなにもパワーがあった。
成人の日に新成人になった自分を思い出し、
あの頃の自分に負けないように、
パワーをチャージしてみよう。
さいごに
成人の年の2倍の年齢になったら、
「2回目の成人式だわ。」
だなんて言ってみたりするのかもしれない。
だが、成人の日が来るたびに、
新成人の頃を思い出して心新たにする日にすれば、
毎年が成人式になる。
新成人の頃よりも成長したことは自信にしていく。
新成人の頃よりも衰退してしまったものは、
それを取り戻す原動力にすればよい。
成人の日なんて、一見、自分には関係ないと思っても、
このようにポジティブに考えてみると、
自己成長できるチャンスが転がってたりするのである。