明日は朝起きたら朝ごはんの前に温泉入ろうっと。
この記事を読むとわかること
•忙しさや疲れで、その日のうちにお風呂に入れず、
翌朝になってしまうこともある。
•翌日の朝食前に入るお風呂は、
まるで旅先でのホテルの朝風呂のように
感じることができる。
寝ぼけまなこでのお風呂って格別。
•朝起きた直後の体温は低いため、
お風呂がより温かく感じ、極楽である。
•お風呂に入れなかった日は、
「明日は旅先ホテルの朝の温泉だ」
って楽しみをつくることができる。
•生活の中で楽しみをつくる工夫は
ポジティブになるのに大切である。
1、風呂にも入らず
寝てしまう夜もある。
お仕事から帰ってきて、夕食を食べてお腹いっぱいになると、
眠くなってくる。
タイミングを逃して油断していると、
ウトウトして心地よくなり、
気がつくと朝になってたという日もあるだろう。
2、朝風呂はレジャー気分で
味わおう。
朝起きてお風呂に入る。
「昨日はお風呂に入らず寝ちゃったなぁ…。」
だなんて後悔することもある。
でも、せっかくなら、朝風呂の時間を
レジャーの楽しい時間に変えてしまおう。
普段、お風呂は夜に入る人なら、
自発的に朝にお風呂に入ることはそうそうないだろう。
「朝にお風呂入りたい!」って思うのって、
ホテルや旅館に泊まって、
その翌日の朝の温泉の時くらいだろう。
夜にお風呂に入れなくて
結果的に朝風呂になってしまったわけだが、
発想の転換で、
ホテルの温泉気分で朝風呂を楽しめるのだ。
3、朝風呂は極楽である。
朝起きた直後って、
1日の中で最も体温が低いと言われている。
体がとっても冷えているのだ。
その状態で湯船に浸かると、
お風呂の温かさを体の芯から感じられる。
まさに温泉気分で極楽である。
朝風呂にはそんな嬉しい特典があるのだ。
さいごに
普段から朝風呂派の人は、
朝のお風呂に特別感はそう感じないだろう。
旅先のホテルや温泉に幸福感を感じるのは、
普段はなかなか体験できないことが
できるからである。
夜にお風呂に入る人は、
朝風呂に特別感を得られる。
また、朝風呂派の人は夜にお風呂入る時、
夜のお風呂が、まるでナイトプールのように
優雅な時間が過ごせるだろう。
疲れや思わぬ用事によって、
予定が狂うこともある。
でも、それのおかげで
旅気分を味わえたり、
気持ち1つで楽しみは
見つけられるのである。
普段の生活では、嫌なことも大変なこともあるけれど、
楽しみを上手に見つけて、
楽しめるひとときを大切にしよう。