「休む」をテーマに水曜日

水曜日

水曜日、「平日の中休み」、しましょ。




この記事を読むとわかること

・平日の真ん中である水曜日に、
休息とリフレッシュをして、
お仕事の1週間を乗り切ろう。

・水曜日は、「休む」をテーマに
過ごしてもいいではないか。

・ノー残業デーがあっても、
お仕事が終わらない組織体系の会社もある。

・自主的に強い意志を持って、
早く帰ることが大切である。



1、平日の真ん中で心と身体の体力をチャージしよう!

月、火、水、木、金、土、日。


カレンダーどおりのお仕事なら、

お仕事が月、火、水、木、金。

お休みが土、日。


お仕事のある平日は5連勤あるわけだが、
この5日間をうまく乗り切っていきたいと思う。

月曜日からお仕事がスタートして、
疲れやストレスが溜まってしまう。

平日の真ん中の水曜日に、
身体と心の体力をチャージできれば、
ある程度の余裕を持って
お仕事の1週間を走りきることができるだろう。




2、水曜日は「休み」を
テーマにしよう!

もし、平日の5日間に休息やリフレッシュができないと、
身体も心も消耗してしまう。

それだけでなく、週末の土日を楽しむ体力がなくなり、
せっかくの休日がゴロゴロ過ごすだけに
なってしまうかもしれない。

そうなると、1週間が辛いものになってしまう。

そんな1週間は過ごしたくない!

そうならないように、
無理しないよう休むようにしたいものだ。


ノー残業デーが水曜に設定されている会社が多いのは、
平日の真ん中は、定時後に早く帰って、
休息やリフレッシュして、
後半戦の木、金を乗り切れるように
するためではないだろうか。


水曜日を「休む」というテーマを持って、
1日を過ごしてみる
のはどうだろうか。



有休を水曜日に充ててもいいし、
残業せずに早く帰るでもいい。

また、いつもよりも余裕を持ったペースで
お仕事を進めるでもいい。

夕食を出来合いのものにしてもいい。

21時には寝室にGOでもいい。


水曜日は、いつもよりも無理をしないし、
休むを意識して休むのだ。


水曜日が「休む」になれば、
前半戦の月、火も水曜日の休みがあるから
やっていけるし、
後半戦の木、金も水曜日の回復された身体よ心の体力で
やっていけるのだ。





3、会社に流されず、自主的に
水曜日はちゃんと休もう!

先ほど、水曜日がノー残業デーの会社が多いと話した。

これにより、お仕事にメリハリがついたり、
帰りやすかったりして、社員が恩恵を受けることがある。

だが、まだまだ課題があると考えれる。


それは、ノー残業デーを形式的に導入していても、
実態が追いついていない
場合である。

・定時上がりできないくらい、
毎日締切に追われている。

・ノー残業デーでも多くの人残っていて、
とっても帰りづらい。

・ノー残業デーでは、仕事を家に持ち帰って
仕事している。または、
休日出勤して埋め合わせしている。



これは、個人個人の仕事の進め方が要因の場合もあるが、
会社全体の組織体系に問題があるのではないだろうか。


・仕事量に見合う人員数を配置していない。

・夕方まで会議が設けられていたりして、
自分の仕事をする時間が少ない。

・1人担当の仕事配分が多く、
自分が休むとその業務が全く進まない仕組みになっている。


このようなものである。
自分の努力で改善できるものもあるかもしれない。

でも、組織体系に問題があるものでは限界がある。
組織体系を変わるのを待つしかないが、
不確実だし、変わる保証もない。


そのような状態では、ノー残業デーでも、
帰れない、帰りづらい職場かもしれない。

それでも、自主的に水曜日は休もう!
会社に流されず、強い意志を持って休もう!


自分の健康のために、
自分の健康を会社よりも優先して考えよう。



さいごに

海外や日本の一部のところでは、
週休三日制にしている会社がある。

もし週休三日制が広く導入されたら、
どうなるだろうかと想像することがある。



3連休も嬉しいが、
中休みとして水曜日を第三の休みにすると
いいのではと思っている。

平日5日連続でお仕事はキツいものがあるが、
水曜が休日になれば、
2日行って、1日休みで、2日行って、週末


そうすれば、憂鬱になりがちな月曜日でも、
「明日行けば、とりあえず休みだ。」
って、気持ちが少し楽になる。


いきなり水曜が休みが難しいなら、
水曜日の午後は休みってのはどうだろう。


昔の土曜日は、午前中だけだったそうだ。
午前中はお仕事だけど、
お昼ごはん食べないで家に帰る。

これなら、ちゃんと休んだりリフレッシュできそうだ。


週休三日制はまだ先の話になりそうなので、
素敵な1週間を過ごすため、
自主的に水曜日は「休む」をテーマに過ごしていく




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