スマホとうまく付き合うために

恋愛相談

スマホは用法、容量を守って、うまく使っていこう。




この記事を読むとわかること

・スマホに時間を奪われていないか見直してみよう。

・必要以上に長時間スマホを使っていると、
時間や健康、人とのコミュニケーションが
奪われてしまう。

・スマホと良い付き合いをして、
自分の時間や健康を確保したり、
人とじっくり交流できるようにしよう。

・スマホ生活を見直してみる。
1、動画見るタイミングを決めておく。
2、まとめて返信したり、イイネをする。
3、寝る前はスマホは別室に置いておく。




1、スマホに時間が奪われる?

生活の必需品となったスマホ。
いつでもどこでも連絡し、繋がることができる。
動画を見たり、ネットサーフィンをして、
余暇を楽しむこともできる。


ところで、あなたは、
自分が必要としている以上に
スマホに時間を費やしてないだろうか?

もし、ついつい動画やネットサーフィンに
夢中になって時間が過ぎてしまったとする。


スマホを使うこと自体は何ら問題はないと思われる。


ただ、それにより、他にやりたかったことが
できなかったのであれば、

やりたいことをする時間をスマホに奪われてしまった。

と解釈することもできる。

この機会に、スマホとの付き合い方を見直してみるのも
良いかもしれない。



2、スマホによる弊害は
時間以外にもある

①健康が奪われる

先ほど、必要以上のスマホによって、
時間が奪われてしまうと話した。

これ以外に奪われてしまうものがある。
それは「健康」である。

長時間のスマホを使っていると、
首を痛めたり、目の負担が大きくなったりする。

特に、寝る前に長時間スマホを使っていると、
目に悪いだけでなく、睡眠にも影響が出てしまう。



②コミュニケーションが奪われる

さて、長時間スマホを使うことで、
時間や健康が奪われると話したが、
これは自分自身に関わることである。



次に話すのは、周りの人に影響することである。

例えば、友達と一緒にいる時、
スマホの通知とかが気になり、
ちょくちょくスマホを使っていたとする。

すると、友達はあなたと会話するのを
中断したり、同じようにスマホを使い始めたりする。


このように、スマホの誘惑により、
自分の世界に入ってしまうと、
相手とのやりとりが遮断される
ことがある。


スマホをずっと使っていて、
相手が話しかける隙がないと、
せっかくの仲良くなれるチャンスが
奪われてしまうこともある。


スマホでいろんな人とやりとりができて
非常に便利だが、
目の前にいる大切な人とのコミュニケーションを
ないがしろにはしたくないものである。





3、スマホとは、
うまく付き合っていこう!

スマホについ夢中になったり、
何となく長時間スマホに
費やしてしまうことがある。

そのくらい、スマホは便利であり、
魅力的なものである。

でも、そのスマホに自分の生活や
自分の心を支配されてはいないだろうか?


スマホ依存症」という言葉がある。
これは、スマホの使いすぎで、
生活に支障が出ている状況である。


自分がスマホをうまくコントロールして、
良い距離感でうまく付き合っていこう。

そうすることで、
自分の時間や健康、
人とのコミュニケーションを
確保することができる


どれも、とっても大切なものである。





4、スマホ生活を見直そう!

①動画を見るタイミングを決めておく

スマホに最も夢中になりやすいのは、
動画を見ている時ではないだろうか?

たくさんの魅力的で見たくなる動画が
たくさんある。
1つの動画を見終えても、
関連動画にまた魅力的な動画が表示されて、
エンドレスになることがある。

自分の場合、動画を見るタイミングを決めている

タイミングというのは、何時から何時までという
時間帯ではなくて、
毎日のルーティンの中で動画時間をつくっている。


それは、「家事をしている時」に動画を見ている。
※調理中など動画に気を取られると危険な場合を除く。


例えば、動画を見ながらお皿洗いをする。
スマホをポケットに入れて、動画を聴きながら
お風呂掃除や洗濯物を干したり取り込んだりする。

そのような家事が終わったら、
動画は消す。

それ以外の時は、
勉強のためなど必要な時を除いて、
基本的には動画は見ないようにしている。


このように、動画を見る時は、
これをしている時だけ、
あれとそれの間の休憩時間だけ、
のようにタイミングを決めるのは
とても有効である。




②まとめて返信したり、イイネをする

LINEに通知があったり、
SNSでフォローしている人から投稿があったりする、

24時間、いつ通知や投稿があるかわからないので、
いつも、スマホで確認したくなる。

そして、返信したり、イイネをしたくなる。


少しでも時間ができたら、スマホを使いたくなるのは、
このような要因も大きい。


そこで、返信やイイネするのを、
1日に何回とか決めてまとめてすることで、
スマホを使う回数と時間を減らす
のである。


仕事の連絡のような大事なものを除けば、
そこまで急いで連絡する必要のあるものは
そうはないだろう。


このように、常に通知や投稿を
チェックするのを止めれば、
空き時間ができても
スマホを使う理由がなくなっていき、
必要な時にだけスマホを使えるようになる





③寝る前はスマホを
別室に置いておく

寝る前にスマホをついつい使いたくなる。
我慢しようとしても、ついスマホに手が伸びてしまう。

そこで、精神論ではなく、
物理的にスマホが使えない環境をつくるのである。

寝る時に、スマホを寝室に持ち込まないのである。
スマホは別室に置いて、
身軽な状態で寝室に向かうのである。

そうすれば、スマホを見たくなっても、
起き上がって別室まで行く手間があるので、
スマホを使わずに眠りにつくことができる。

また、朝起きるとすぐスマホを見て、
そこでダラダラとスマホタイムに
入ってしまうことがある。

でも、別室にスマホがあれば、
寝起きスマホはできないので、
スムーズに起き上がることができる
のだ。



さいごに

今回の記事では、スマホとの上手な
付き合い方について書いた。

寝る前の別室スマホは、
最近実践している。

スマホが別室にあるので、
自然と諦めがつき、
スマホのことを考えずに
眠りにつくができるようになった。

また、目覚めても近くにスマホがないので、
起きてから動き出すスタートダッシュが
できるようになった。


ある時、スマホが故障してしまい、
お店でスマホを買い替えたことがあった。

キャリアや料金プランをどうするか、
吟味してから決めたため、
再びスマホが使えるようになったのは、
故障してから4日後のことだった。

このことを友達やお店の店員さんに
話したら、
「自分だったら耐えられないから、
壊れたらすぐに新しいスマホを買っている。」
と驚かれた。

大事な連絡が来ると想定される人には、
家族のスマホに連絡するように伝えてもらい、
家にいる時はパソコンでメールのやりとりを
していた。

なので、スマホが使えない4日間は
そこまで不便を感じなかったのである。


スマホとの距離感は個人差があると思うが、
時間や健康や人とのコミュニケーションに
支障が出ることがないようにしたいものである。


スマホとはうまく付き合っていき、
自分の時間、家族との時間、友達との時間を、
有意義に使って、
健康で楽しい生活を送っていこう


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