遊び心で明日のお天気を占ってみる!
目次
この記事を読むとわかること
小さい頃、靴を飛ばして明日の天気を占っていた。
大人になってからはやらなくなったが、
たまには遊び心を持って靴を飛ばしてみよう。
周りの目が気になるのであれば、
家の中でスリッパを飛ばすのでも楽しい。
靴飛ばしの他にも、
鉛筆サイコロで明日のことを
占うのも面白い。
こんなふうに、ちょっとした小さいことにも
遊び心があると、日々の生活が楽しくなる。
1、靴飛ばしをした思い出
①靴飛ばしの体験談
小さい頃、靴を飛ばして明日の天気を占っていた。
友達とサッカーをして、そのちょっとした合間に靴飛ばししたり、
ブランコに乗って、その流れで靴を前に飛ばしてみたりした。
靴が表が出たら「晴れ」。
靴がひっくり返ったら「雨」。
靴が横向きになったら「曇り」。
別に、明日の天気が気になるわけでもなく、
靴飛ばしで占った天気もすぐに忘れてしまう。
それに、「雨」だった時、
なんか決まりが悪かったので、
「晴れ」が出るまで靴飛ばしをし続けたりもした。
また、ある時は、左右の靴を同時に飛ばしたこともあった。
右の靴が「晴れ」、左の靴が「雨」だった場合、
「明日は、晴れ時々雨だなぁー。」
って、自分なりに解釈をした。
②工夫すれば靴だけで楽しめる
この記事を書きながら、
小さい頃の自分の靴飛ばしで遊んだ時のことを
思い出した。
小さい頃は、遊具やゲームがなくても、
自分の履いている靴だけで
こうやって楽しんでいたのだと懐かしく思った。
2、大人になるとやらなくなる
大人になると、靴を飛ばすことがなくなる。
それは、周りの目が気になってしまうからである。
また、そもそも靴飛ばしをしようと思わなくなるからだ。
大人になると、効率性や優先度、必要性で
行動することが多くなる。
靴飛ばしは、大人が行動を起こすための条件に
どれも合わないだろう。
3、家の中のスリッパを
飛ばしてみよう!
①遊び心を生活に取り入れる。
靴飛ばしは、効率的ではないし、優先すべきことではないし、
必要性もないだろう。
でも、遊ぶことは大人になった今だからこそ、
取り入れたいものである。
遊びを忘れた生活では、笑う機会が少なくなり、
日々の生活から充実感を奪ってしまう。
生活の一部に遊び心を持とう。
「靴を飛ばすだけで何の意味もない!」と思うのか、
「靴飛ばしをして、ちょっとした時間を楽しんでみよう!」と
思うのか。それは、その人次第。
楽しもうとする心で遊び心を持つ余裕ができるのだ。
②家の中なら周りの目が気にならない
周りの目が気になるなら、家の中のスリッパを飛ばしてみよう。
それなら、思いっきりスリッパを飛ばせる。
靴飛ばしと違うのは、
横向き(曇り)が出ないのがちょっと残念である。
楽しむ気持ちや場所を変えるなどのちょっとした工夫で、
大人の遊びは成立するのである。
4、靴飛ばし以外にも、
鉛筆サイコロとかでも遊べる
スリッパの場合は表裏の2通りだが、
六角鉛筆のそれぞれの面に数字を書けば、
サイコロ代わりになる。
しかも、鉛筆なら6通りもあり、
遊びの幅も広がるだろう。
天気じゃなくても、明日のしたいことを番号順に書き出して、
鉛筆サイコロを振ってみる。
そして、出た目の番号に書いてあるしたいことを
やってみるのも楽しいだろう。
5、小さなことから遊び心を
見つけよう!
靴飛ばしや鉛筆サイコロのように、
何が出るかわからないものは、
工夫しだいで面白くなる。
そんな、ちょっとした小さなことから遊び心を見つけると、
日々の生活が楽しくなる。
「小さい頃はあんな遊びしてたなぁー。」
って思い出したら、
ついでに、その遊びを実際にやってみると、
楽しい時間が生まれるのだ。