「改正版 金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んだ感想


学校で習わなかったお金の勉強ができる


この本を読むとわかること

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの中の、「改正版 金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」は、ロバート•キヨサキさんが書かれたお金の哲学を教えてくれる本である。


1、どんな話なのか?

著者であるロバート•キヨサキさんが
実の父(貧乏父さん)と
友達の父(金持ち父さん)から、
お金についての考え方を教わる。

この体験から、どうすればお金との賢い付き合い方が
できるかを学んでいく内容である。

お金の勉強は誰にとっても大切である。

また、お金にとって良くないイメージを
持つ人もいるが、
お金としっかり向き合い、
自分にとって価値のある使い方をしよう。




2、この本から学んだこと

1、お金に関する勉強をすることが大切

1、お金持ちになるには?

例えば、「お金持ちになるにはどうすればよいか?」
という問いに対する答えは、

てっとり早く お金持ちにはなれない。
まずは、しっかりとお金に関する勉強をし、
お金の流れや心構えなどを身につける必要がある。」

ということを学んだ。


2、お金の勉強は誰に対しても大切

これは、お金持ちになりたい人でなくても
お金に関する勉強をすることが大切である。

それは、お金の知識がないばかりに
必要以上の支出が発生してしまうことも
あるので、誰もが学ぶことが大切である。


3、大人になっても勉強は大切

「勉強は学生の時に嫌ってほどやったからもう十分だ!」
と言う人もいるかもしれない。

でも、学校ではお金に関する勉強はしていない。
そして、近年、世界はとても速いスピードで
変化している。

学生の頃に学んだことが、
今では役に立たないこともある。


なので、大人になっても勉強が大切。
いくら年齢を重ねても、
学んでいこうとする意欲、
学んでやってみるという行動力が
今の日本で生きるには大切なのだと考えられる。



2、お金に対するイメージを見直せる

1、お金に良くないイメージを持ちやすい?

小さい頃から、「人前でお金の話はするな。」とか、
「お金儲けはよくない。」と
言われて育っている。

すると、お金にマイナスの
イメージが植え付けられ、
お金について考えることを
無意識に遠ざけてしまうのだ。



2、お金に向き合ってみる

お金自体に罪はないし、中立である。

お金としっかりと向き合い、
これからの人生、どのようにお金を
使っていくのかを考えてみる。

そうすれば、感情的になったり、
周りの価値観に流されたりすることなく、
自分にとって価値のある
お金の使い方ができる。



さいごに

「金持ち父さんシリーズ」の中で、
最初にどの本を読めばいいか?

ネット検索して調べた結果、
この本を最初に読もうと決めた。

学校では教えてもらえなかった、
お金について学ぶことができた。

この本を読んでお金に関する知識がついたことで、
日常生活でのお金の使い方に非常に役立つ。

さらに、この本に書いてあることを実践することで、
さらに理解が深まるだけでなく、
賢いお金との付き合い方が習得でき、
より有意義な人生設計ができるだろう。

自分は、大人になった今も、
これからいくつ年齢を重ねても
勉強を続けていきたい。

お金の勉強に限らず、
自分が必要だと思うこと、
自分が学びたいことを
勉強して日々の生活を
豊かにしていく。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です