掃除機をかけるというか、 動画で教養を高めている。


家事と楽しみを共存させてみよう。

 

 

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この記事を読むとわかること

家事をしながら、動画を見たり聴いたりすることで、

楽しみを生み出すことができる。

 

そうすれば、家事をするのが気乗りしなくても、

「やりたかったことをする」ということに意識を

持っていけば、

「家事をする」から「楽しいことする」に

すり替えることができるだろう。

 

生活のあらゆる場面で、やりたいことをうまく挟めないかを

考えて実行すると、

やりたいことができるチャンスが増えて、

日々の生活が楽しくなっていく。

 

 

 

 

1、家事を気乗りしないこともある

毎日の生活の中で、家事は避けては通れない。

家事が好きな人でも、時には気乗りしない日もある。

 

料理、洗濯、掃除。

 

ある程度の時間がかかるし、

手間と労力もかかる。

 

これが毎日のことなので、

少しでも負担を減らしたいものである。

 

この記事では、作業の負担ではなく、

「心の負担をどのように減らしていくか?」

について述べていく。

 

 

 

 

2、そこに楽しみをつくれないか考えてみる

家事自体に楽しみを生み出すのは

なかなか難しいかもしれない。

 

でも、家事をしながら、

何か他のことで楽しみを生み出す余地はあるだろう。

 

家事をしている時は手は塞がっている。

そして、目は家事に集中しているので、

他のことをするのに見たりするのは

難しいかもしれない。

 

だが、耳は空いているだろう。

 

その空いている耳を使って、

楽しみを生み出してみよう。

 

自分の場合、ポケットに入れたスマホで

関心のある動画を流し、

教養を深めている。

 

これは、音楽を聴いたり、ラジオを聞いたりして、

楽しみを生み出すこともできる。

 

※料理やアイロンがけをする時に、

何か聴きながら作業すると、

作業への集中力が鈍って

思わぬケガをする恐れがあります。

 

「ながら家事」は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

3、「家事をする」から「やりたかったことする」にすり替える

このように、家事する時に他に楽しみがあれば、

心の負担を減らすことができる。

 

それは、「家事をする」という意識から、

「(家事のおまけである)楽しみをする」という

方に意識を持っていけるからだ。

 

 

「家事をする」から「楽しいことをする」に

すり替えることができる。

 

 

自分の場合、

家事をすることで、関心のある動画(最近は起業関係の動画)を

聴くことができる。

 

掃除機をかける時には、

「掃除機をかけるというか、そろそろ 動画で教養を高めるか。」

と思って、掃除機をかける。

 

すると、家事をしないとっていう心の負担を減らすことができる。

 

 

 

まとめ

日々の生活では、やりたいこと以外にも

しなくてはならないことは多くある。

 

その「しなくてはならないこと」に意味を持たせり、

前向きな解釈をして、楽しいものにできるとよい。

 

それが難しいようであれば、今回の記事のように、

他に楽しいことをうまく差し込めないかを考えてみよう。

 

楽しい要素が1%でも多く取り込めれば、

「しなくてはならないこと」が楽しいものへと

変えていける。

 

楽しいことをとことん楽しみ、

楽しくないことを少しでも楽しいものにしていく。

 

そうすれば、

日々の生活が楽しいものになっていくだろう。

 

 

 

 

 

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