「賞状を飾って自信をつけよう」の記事はこちら
目次
この記事を読むとわかること
100均の賞状額は商品によって変わってくる。
実際に買ってみてわかった違いは次の4つである。
1、縦・横兼用かどうか→兼用がオススメ
2、ひもが付いているかどうか→ひも付きがオススメ
3、フックが1つか2つか→2つがオススメ
また、賞状額の他に必要なものは次のとおりである。
1、ひも(ひも付きの場合は不要)
2、ピンフック
これで賞状を部屋に飾り、
自分の功績を見える化して自信をつけよう!
1、100均の賞状額はいくつか種類がある
「100均の賞状額って、どこで買っても同じなのでは?」
と思うかもしれないが、
よく見ると、商品によって違ってくる。
ここで、何度も100均の賞状額を買った体験談をもとに、
ざっくりと違いを紹介する。
1、縦・横兼用かどうか
ひもを引っかけるためのフックの位置を見れば、
兼用かどうかがわかる。
縦(横)専用のフックのみのものもある。
賞状額に入れるものが決まっていて、
向きがわかるのであれば、
縦(横)専用の賞状額を買ってもいいかもしれない。
ただ、まだ入れるものが決まってなかったり、
いつか向きの違う賞状を入れる時が来るかもしれないので、
できれば、縦・横兼用のものがオススメである。
2、ひもが付いているかどうか
フックに通すためにひもが必要だが、
ひも付きであれば便利。
ひもが付いていない場合は、
自分で用意しなければならない。
3、フックが1つか2つか
フックが1つ(縦・横兼用の場合はそれぞれ1つずつ)
の場合、ちょうど真ん中にフックがある。
また、フックが2つ縦・横兼用の場合はそれぞれ2つずつ)
の場合、左右対称にフックがある。
1つの場合も2つの場合も、賞状額が安定するような位置に
フックが付いている。
2つある方がより安定するのでオススメである。
ただ、1つのフックのを買ったことがあるが、
それでも安定するので、
気にならないのであればどちらでも良いだろう。
2、賞状額の他に必要なものは?
賞状を部屋に飾りたい。
100均で賞状額は買ったものの、
他に何が必要だろうか。
必要なものは次の2つである。
1、ひも(ひも付きの場合は不要)
もし、ひも付きでなければ、
ひもを用意しよう。
自分の場合は、麻ひもが家にあったので、
それを使っているが、
賞状額はしっかり安定している。
2、ピンフック
ピンで壁に刺す。ひもを引っかけられるように、
フック状になっているピンを選ぼう。
また、どこにピンを刺せば賞状額が安定するのか、
いい感じの角度になるのか、
試しに賞状額をセットしてみて、
ピンを刺す場所を決めよう。
そこに鉛筆で印をすれば、
正確な場所にピンを刺すことができる。
まとめ
自分は、賞状がもらえる度に
100均で賞状額を買っている。
賞状のように、自分ががんばったことが
形になったものって、嬉しい。
いつか落ち込んだ時でも、
これらの賞状を見渡せば、
自分の功績や成し遂げられる力があることを
再確認でき、
自信を取り戻せるだろう。
もし、賞状額がなくて、飾っていなくて眠っている賞状があったら、
100均で気軽に賞状額を買って、
賞状を収めて、部屋に飾ってみよう。
眠っていた賞状が息を吹き返し、
日々の生活に自信が持てるきっかけができるだろう。