この記事を読むとわかること
個人規模でたくさんのお店が集まり、
活気溢れるイベントのマルシェ。
自治体のメール配信サービスを登録したり、
お店とSNSで繋がることで、
マルシェ開催情報を手に入れることができるだろう。
マルシェでは、店主との距離が近く、
店舗とは違った楽しさがある。
また、自分の住む町に魅力的なお店が
たくさんあることを発見し、
自分の町が好きになる。
マルシェはお店や商品、
そして店主との出会いの場である。
そんなマルシェに行って楽しんでみよう。
1、マルシェとは?
フランス語で「市場」という意味。
個人規模が集まり、野菜やスイーツなどさまざまなものを販売する。
お祭りのように、テントが立ち並んでいて活気があり、
見て回るだけでも楽しくなる。
2、マルシェ開催の情報を手に入れよう
あなたの住む町では、マルシェはやっているだろうか。
「マルシェ」ではなく、「〇〇市場」「〇〇イベント」などの
名称で開催しているかもしれない。
市町村や観光協会が開催している場合、
自治体のメール配信サービスに登録しておけば、
イベントがあるたびに開催通知のメールがくるので
大変便利である。
または、飲食店のSNSで友達登録しておくと、
イベントがあるたびに投稿されることがある。
このように、登録したりSNSで繋がることで、
マルシェ開催の情報を確実にゲットしよう。
3、マルシェに行こう
1、店舗とは違った楽しさがある
マルシェの醍醐味は、
歩きながら活気あふれるたくさんお店と出会い、
美味しい料理を食べたり、お買い物やサービスを
堪能できるところにある。
屋台や移動販売で、できたての料理や焼き菓子、
スイーツが販売されている。
おいしいにおいに誘われて、
魅力的な商品に思わず財布のひもが緩む。
お店に入って食べるのとはまた違う楽しみがマルシェにはある。
マルシェで出会ったのがきっかけで、
今度はお店の方に行きたくなり、
店主と仲良くなれるかもしれない。
また、魅力的なお店があるけど入る勇気がなかったけど、
マルシェで出会ったのがきっかけで店舗に入れるように
なるかもしれない。
関連記事「勇気を持って初めてのお店に入るには?」はこちら
2、自分の町が好きになる
マルシェに行くと、「自分の住む町には、
こんなにも魅力的なお店があったんだな。」
と気がつくだろう。
自分の町に行きたいお店が増えると、
自分の町がより好きになっていく。
前から行こうと思っていたお店が、
マルシェで出店してたら、
こんなにも嬉しいことはないだろう。
まとめ
マルシェで出店している店主に話しかけて、
仲良くなったことがある。
今は同じ起業仲間として交流している。
お店を持たずに出店のみで販売している店主もいるので、
マルシェは、そんな店主と出会う唯一のチャンスとなるだろう。
マルシェでは、たくさんのお店や商品だけでなく、
店主との出会いがある。
自分の町との繋がり、人との繋がりを大切にし、
マルシェを楽しもう。