勇気を持って初めてのお店に入るには?

ドア




この記事を読むとわかること

初めてのお店は店内の様子がわからず不安であり、

入るのに勇気がいたり緊張したりする。

それによって、魅力的なお店なのに、

入れないでいるのは、非常にもったいない。

そこで、お店に入る勇気が持てる方法があり、

次のとおりである。

1、家族や友達と行く

2、そのお店の情報収集をする

3、店内写真を見てみる

4、そのお店が参加しているイベントに行ってみる

5、わざわざ仕事を休み、行くしかない状況にする

自分に合う方法で、勇気を持ってお店に入り、

扉の先にある新しい世界を堪能しよう!


1、初めてのお店に入るのは勇気がいるもの

近所に新しくできたお店ができた。

いつもと違う道を歩いたら、

行ったことのないお店があった。

こんなふうに、初めてのお店と出会うことがある。

そして、「入ってみたい」と思うことがある。

でも、初めてのお店って、入るのに勇気がいて、

「また今度にしよう。」と諦めてしまったことはないだろうか。

特にお店の中の様子がわからなかったりすると、

お店の扉を開けると未知の世界が広がっていくようで、

ついついためらってしまう。

行き慣れたお店やチェーン店であれば、

気軽に入れるのに、

初めてというのは緊張したりするのだ。

2、それでも入りたい

勇気がいたり、緊張したりするが、

それでもお店に入りたい。

それくらい、そのお店には魅力を感じるからだ。

自分の場合、個人経営しているカフェや飲食店に魅力を感じる。

でも、初めてのお店の扉を開ける時が、

ワクワクすると同時にドキドキもしてしまう。

3、どうすれば初めてのお店に入れるか?

「また今度にしよう。」と思って、

結局行けなかったりすると、

自分のやりたかったこと(行きたかったところ)の

1つのチャンスを逃してしまうことになる。

「本当は行きたかったのに!」と後悔しないために、

お店に入る勇気が持てる方法を紹介する。

1、家族や友達と行く

1人だと弱気になっても、

2人、3人と何人かで行けば、

堂々とお店に入りやすくなる。

「もしお店入ったら、居心地が悪かったり、

何か買わないと帰りづらい雰囲気だったらどうしよう・・・。」

こんなふうに不安に思うかもしれないが、

家族や友達と一緒なら居心地悪くても場が保てるし、

望まないお店に雰囲気でも自分たちの意思表示をしやすくなるだろう。

2、そのお店の情報収集をする

そのお店が魅力的であれば、

自分の周りで既にお店に行ったことある人がいるかもしれない。

それであれば、どんなお店だったか感想を聞ければ、

安心してお店に入れるだろう。

周りにいなければ、ネット情報レビューを見たりして、

評判を知るのも一定の安心材料となるだろう。

3、店内写真を見てみる

初めてのお店に入るのをためらうのは、

店内の様子がわからないという要因が大きい。

そこで、そのお店のホームページやSNSなどを調べて、

店内の写真がないか探してみよう。

店内写真を見れば、どんな感じのお店なのかが

見えてくるかもしれない。

また、お店によっては、ストリートビューで店内に

入れることがある。

写真よりも立体的に見ることができるので、

どんなお店なのかより想像しやすくなる。

店内がわかれば、店内に入るのも怖くなくなるだろう。

4、そのお店が参加しているイベントに行ってみる

お店によっては、何かイベントをやっていることもある。

お店の前にイベント案内の張り紙があったり、

店主がSNSで発信することもあるので、チェックしてみよう。

例えば、カフェであれば、土日にとある場所で

あらゆるお店がキッチンカーやテント販売をしていることもある。

そういうところなら安心して買いやすい。

また、店主と話せば、どんな人か見えてくるので、

実店舗にも行きやすくなるだろう。

または、「〇日はランチセット2割引き(先着15名まで)」

という案内があった場合、

その日は多くの人がお店にくると推測できるだろう。

そうすると、その日は他のお客さんもお店に多くいるので、

「お店入ったら自分だけ注目されるのでは?」という心配がなくなり、

これもまたお店に入りやすくなるきっかけになるだろう。

5、わざわざ仕事を休み、行くしかない状況にする

最後は、お店に入らざるを得ない状況を自らつくることである。

もし、そこまでお腹が空いていないけどお昼を食べたい時、

入りづらいお店を見つけたら、どうするだろうか?

「とりあえず、他のお店を探そう。」と考えることがあるだろう。

でも、もしお腹が空いていて限界で、

食事をとる時間も限られていたとする。

しかも、周りには飲食店が全くない。

こんな時、どんなに入りづらいお店だったとしても、

「仕方ない。ここにしよう。」

と、腹をくくるのではないだろうか。

このように、入らざるを得ない心理状況をつくるのだ。

例えば、わざわざ仕事の休みをとり、

「今日はこのお店に入るために仕事まで休んだのだから、

絶対にお店に入るぞ!」と意気込むことができるだろう。

まとめ

行ってみたいお店があっても、

近くていつでも行けるからと思っていて、

ずっと行けてないお店があったりする。

「いつ行くのか?」

「友達が遊びに来たら一緒に行くとか、

行く条件があるのか?」

このように、「行ってみたい」と何となく思うだけでなく、

もう少し行くためのことを意識してみると、

実際に行くことができる可能性が

高まるのではないだろうか。

行きたいところに行くというのは、

遠いところでなくても、

自分の住む町でも探してみると

意外とたくさんあることに気づくだろう。

お店に入れば、「こんな魅力的なお店があったんだ!」

とわかり、視野や話題が広がっていく。

自分の行動に制限がかからないように、

自分で自分自身をうまくコントロールしていこう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です