自分の住む町の再発見があるかも?
目次
この記事を読むとわかること
最近は都民割や県民割など、
近場で旅行すると割引の制度がある。
それにより近場での旅行する人が増えている。
自分の住む街やその周辺のホテルに泊まる人もいるだろう。
そこで、自分の住む町に実際に宿泊して良かったことを
紹介する。
1、普段泊まることがないホテルに泊まれるレア感がある
2、すぐに行けるから融通がきく
3、自分の街の再発見ができる
近場だからこそ良いこともあるので、
これをチャンスに宿泊するのもよいだろう。
1、近場の宿泊旅行に
行けるチャンスがある?
最近は都民割りや県民割など、近場でホテルを利用すると
割引される制度がある。
遠出は控えたいが旅行に行きたいということで、
近いところで旅行する人が増えている。
割引制度を使って、近隣の都道府県に旅行する人もいれば、
自分の住んでいる街やその周辺に旅行する人もいるだろう。
コロナ前であれば、自分の住む町や周辺でホテルに宿泊することは
そうそうないだろう。
でも、割引制度のおかげで、宿泊する機会ができたと考えると
新鮮な旅行になり、楽しいかもしれない。
2、実際に近場ホテルに
宿泊してみて良かったこと
①普段泊まることがないホテルに
泊まれるレア感がある。
先ほども述べたがコロナ前では
自分の住む町や周辺のホテルに泊まる事は
そうそうなかっただろう。
それが割引制度と言うチャンスよって実現するのだ。
考えてみると、なかなかしない体験なので、レアな体験が
できたと言える。
②すぐに行けるから融通がきく。
近いからこそすぐに行ける。
移動時間がかからない。
なので、今週の土日に宿泊したいと思った時
ホテルの予約ができれば直前でも気軽に行くことができる。
荷造りも当日に準備しても、
チェックイン前に間に合う。
仕事で疲れていても旅行当日に早起きしなくても
大丈夫なのはありがたい。
こうした自由度が高い旅行ができるのは魅力的である。
③自分の住む町の再発見ができる。
自分の住む町でも行ったことがないところもあるだろう。
または行ったことがあるにしても、
ホテルの上階からの景色は見たことがないかもしれない。
このように、住み慣れているはずの町でも、
再発見ができるのはおもしろい。
実際にホテルに泊まってみると、
「こんなに自然がいっぱいあったんだ!」とか、
「自分の住んでる町じゃないみたい!」
なんて思えるかもしれない。
もし自分が住んでいるところが市街地であれば。
自然が多いホテルに泊まるといいかもしれない。
同じ町でも、違う土地柄のホテルに泊まることで、
新鮮さを味わうことができるだろう。
まとめ
自分は、割引制度を使って、
住んでいる町で2つのホテルに
宿泊旅行をしたことがある。
行く前は、「住んでる町に泊まってもなぁ…。」
と味気無さを感じていたが、
実際に宿泊すると、新鮮だった。
自分の住む町にはこんな魅力的な宿泊施設が
あったのだと発見ができたり、
ホテル上階からの景色を見ると、
はるばるやってきたかのような
何とも言えない達成感が味わえる。
旅行は良い経験になり、素敵な思い出になる。
「近場にわざわざ旅行しても…」と、
選択肢から外す前に、
実際に行けば楽しいかもしれないと思って、
旅行先として視野に入れるのもいいかもしれない。