①ベランダを有効活用したい！

自分は、最初、全く使っていない
ベランダがあり、
いつか有効活用したいと思っていた。

そこで、ウッドパネルを購入し、
ベランダに敷いてからは、
よくベランダを使うようになった。

②ベランダを使うことのメリット

①下に敷くもの（ウッドパネル、レジャーシートなど）

ベランダは使ってなくても下に汚れが溜まってしまう。
ベランダを使うたびに床掃除をするのだと、
それが面倒でベランダを使わなくなるだろう。

そこで、オススメしたいのがウッドパネルである。
ウッドパネルどうしを簡単に連結でき、
ベランダに敷いてみる。

すると、殺風景だったベランダが、
味のあるスタイリッシュなベランダに早変わり！

ウッドパネルに直で座るのに抵抗がある人は、
その上にレジャーシートを敷くと良いだろう。

②折りたたみイスやテーブル

ベランダに置きっぱなしにする場合、
濡れてもいいイスやテーブルにしよう。

また、折り畳みタイプにすれば、
省スペースで保管できる。
なので、例えばベランダでヨガをする場合、
テーブルやイスが邪魔になることなく
することができる。

テーブルやイスがあると、
食事をしたり、イスに座って読書を
したい場合に便利である。

ちなみに自分がベランダでブログを書く場合、
テーブルが大変重宝している。

③クッション系（座布団、ヨガマットなど）

ウッドパネル&レジャーシートでは堅いので、
座布団があると長時間でも快適に過ごせる。

また、ヨガマットを敷いて、
そこで快適にお昼寝するなんてこともできる。

④防寒、防暑対策できるもの（防寒着、ひざ掛け、扇風機、パラソル、タンブラーなど）

ベランタイムの弱点。
それは、雨天時は使えないこと。
また、夜間はできることが制限されること。
そして、寒さや暑さの影響を受けることである。

この中で、寒さや暑さは、
ちょっとした工夫で対処できる。

寒い時は防寒着やひざ掛けを使おう。
冬でも日中ならば、ベランダの壁で
風が当たりづらいし、
太陽の温かさで意外と快適に過ごせるのだ。

逆に暑い時は扇風機を使ったり、
パラソルなどで太陽の暑さから
身を守ろう。

また、タンブラーがあれば、
暖かいお茶や冷たいスポーツドリンクで、
防寒、防暑対策になって便利である。

ついでにお菓子とかもあれば、
楽しいおやつタイムになる。

⑤夜対策できるもの（ランタン、懐中電灯など）

自分は、夜にホットプレートを使って焼肉をした。

部屋の電気を付けても、
ベランダはかなり暗い。

そこで、１００均で買ったランタンを
置いてみると、何とか安全に焼き肉が
できるようになった。

肉にちゃんと火が通ったか見るために、
懐中電灯でピンポイントに光を当てると
よく見えた。

このように、夜だからこそ
ベランダを使いたい場合は、
照明アイテムを用意しよう。

⑥イヤホン

ベランダで気分が良くなり、
動画を見たり、音楽を聴きたくなることが
あるだろう。

だが、大きな音を出すと、ご近所さんや通行人の方に
ご迷惑をかかってしまう心配がある。

イヤホンをすれば、安心して楽しむことができる。

⑦延長コード

パソコン、ホットプレートなど、
コンセントが必要な場合の必須アイテム。

部屋のコンセントまでコードが届かない場合、
延長コードで解決できる。

ただ、コードを通す分だけ、窓に若干すき間が
できてしまうため、虫が入ってしまう心配はある。

そんな時は、次に紹介する虫よけアイテムを
使うといいだろう。

⑧虫よけ対策（蚊取り線香、虫よけスプレーなど）

２階以上にあるベランダでも、虫はやってくる。
自分の体感では、２階のベランダはそこまで
虫はやってこないので、
気にせず過ごせる人なら問題ない。

気になる人は、蚊取り線香や虫よけスプレーを
使うと良いだろう。

また、網戸にスプレーしたり、
貼ったりする虫よけ商品を使うのでもよい。

⑨目隠しシート（周りの目が気になる場合）

ベランダの壁が完全に周りから見えない構造で
あれば、プライベートが守られて、
安心して過ごせるだろう。

ただ、周りから見えて、それが気になる人は、
見えないように工夫する必要がある。

目隠し用のシェードやパーテーション、
フェンスなど、様々なオシャレな商品がある。

また、紫外線対策用なものもあるので、
さらに快適度が増すだろう。