リフレッシュできる場所を探してみよう。
※「ベランダ時間を楽しく過ごそう」の記事はこちら。
※「ベランダにあると便利なアイテム9選」の記事はこちら。
目次
この記事を読むとわかること
同じことをするにも、
場所を変えると気分も変わる。
場所を選んで、
リフレッシュしたり、
自分のモチベーションを
うまくコントロールしていこう。
1、生活の一部を
リフレッシュ時間にする。
①家の中の読書と、屋外の読書
例えば、休日に家で本を読む。
これはこれで、有意義な時間が過ごせる。
ここで、ベランダや公園で読んでみると、
また気分が変わってくる。
風や太陽の温かさを感じる。
近くに小鳥が現れたり、
鳴き声が聞こえる。
こうした自然と触れ合いながら
読書することで、
何かレジャーの1つのような
特別感やぜいたく感がある。
読書という好きな時間を過ごす時、
同じ読書でも、場所を変えると
よりリフレッシュになる。
②買い物に歩きや自転車で行く。
自宅と会社を移動する平日。
休日に買い物に行く時、
歩きや自転車を使ってリフレッシュしよう。
普段の移動手段が車の場合、
休日は敢えて歩きや自転車にしてみる。
近くのスーパーに行くまでの時間が、
ウォーキングやサイクリングになる。
ただの移動時間を、
旅行先での徒歩やレンタルサイクルで
観光散策している気分になれば、
充実感に満たされるだろう。
2、やるべきことはモチベーションを
保つように場所を選ぶ。
①受験勉強
例えば、受験生で勉強浸けの毎日を
送っているとする。
日によっては気分が乗らない日もあるだろう。
そこで、勉強できる場所を
いくつか作っておいて、
集中力が切れるたびに場所を変えるのはどうだろう。
(例)
自宅➝図書館➝カフェ➝
学校の自習室➝図書館➝・・・。
場所を変えてリフレッシュになれば、
集中力が回復し、
モチベーションをうまく
コントロールできるだろう。
②仕事にも使える?
職場で仕事する場所変えていくのは
なかなか難しいだろう。
例えば、家で仕事をする場合は、
可能な範囲で、
屋外でやってみるとか、
自分がリフレッシュできる場所であれば、
仕事している感がなくて(?)、
気持ちが落ち込むことなく過ごせるだろう。
まとめ
仕事で疲れている時、
旅行に行きたいと思うことがある。
でも、頻繁に旅行に行けるわけではない。
休みの日でも、家事や他にやることがあったりで、
リフレッシュできる時間がとれないかもしれない。
そんな時は、屋外でもできることを
敢えてベランダや公園でやってみて、
特別感を味わう。
週末の買いだめも、
散策気分で移動時間をレジャーに変えてみる。
こうすれば、旅行に行けなくても、
非日常感を少なからず感じることができ、
リフレッシュできるだろう。
仕事しているだけの生活では、
気持ちが落ち込み疲弊していくかもしれない。
ちょっとした工夫で、
自分の心を健全な方に
持っていこうではないか。