電車旅は読書旅


たっぷり本を読む時間、
ほしくないですか?

この記事を読むとわかること

読書の時間がとれないのは、
読書よりも優先するものが
たくさんあるからである。

電話旅や開店待ちに身を置いて、
読書せざるを得ない環境に
自分を落ち込むことで、
本をたっぷり読むことができる。

1、本を読む時間がとれないのは?

本を読みたいと思っていても、
慌ただしい毎日の中で、
読む時間が取れない人も
いるのではないだろうか?

お仕事や家事や家庭だんらん、
ドライブに動画見たり。

読書よりも、
やらなくてはいけないもの、
やりたいものが
たくさんある。

なので、読書することを
強く意識しないと、
読書する時間は回ってこないのだ。

2、他にやることを遠ざけよう!

それならば、
読書よりも優先してやるものを
自分から遠ざけてみよう。

「読書以外のにすることができない」

「読書するしかない」

ちょっとネガティブな動機に
なってしまうが、
これで、読書をすることができる。

3、読書しかできない環境に追い込む。

では、読書しかできないというのは、
どのような状態なのか?

次の2つのシーンを紹介する。

①電車旅

どこか遠出をする時、
1人で電車に乗ってみる。

1人なので友達と話すことが
できないし、
電車の中だとできることが
限られてしまう。

前から読みたかった本を
カバンに入れておけば、
電車の中が読書スペースになる。

②開店前に並ぶ

お店にほしい商品があり、
開店時間よりずっと早く並ぶ。

開店まで並ばないといけないので、
待ってる時間を
読書の時間にしてしまう。

③快適に読書できるように

例えば電車旅なら、
イスにゆったり座れるように、
電車内が空いている経路を選べば、
リラックスして読書が楽しめる。

開店待ちに並ぶのなら、
迷惑にならない範囲で、
折りたたみチェアを持参し、
体力を温存しながら読書を
楽しむことができる。

せっかく読書ができる状況でも、
落ち着かなかったり、
疲れてしまっては
読書に集中できない。

寒さ対策、暑さ対策、
お菓子やドリンク持参など、
工夫して快適な
読書ライフを過ごそう。

まとめ

ずっとやりたいと思っていても、
忙しくてずっとできていない。

そんな時は、思いきって、
環境を変えて、
自分を追い込むのも、
有効な手段の1つかもしれない。

締め切りがないと頑張れない。
ギリギリにならないと
やる気にならない。

そんなふうに、
やらざるを得ない状況じゃないと
なかなか動き出せないこともある。

それならば、
敢えてそんな環境に身を置き、
自分の力を発揮させてみる。

自分のモチベーションを
うまくコントロールできれば、
より多くのことができるように
なるだろう。

生活の中で工夫して、
好きなことが1つでも
できるようにし、
ポジティブな生活を送ろう。


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