ブログを始めた理由


自分がブログをはじめたきっかけを書いていきます。




1、文章を書くのが好きだった。

➀学級通信が、自分の書いた文章を
シェアできるツールだった。

自分は元々、何かを表現するのが好きである。

小中学校の頃、自分が書いた日記や学校行事の感想文が、

学級通信で掲載されると、とても嬉しかった。

独特な表現や言い回しを用いて、

話題に上がるような文章にしたこともあった。



➁年賀状の裏面を文章で埋め尽くしたことも!

年賀状の裏面は、たくさんの文章が書けるように、

なるべくイラストは小さめにして、

文章を埋め尽くしたこともあった。

年賀の挨拶から始まり、昨年の出来事、今年の抱負、

たわいのない話題などなど。

「年賀状=ハガキサイズのキャンパスに、

文章でどう自分を表現するか?」

当時は、こんなふうに捉えていたかもしれない。


mixiが流行りだし、
文章を書いてシェアするのが楽しい。

mixiは革命的だった。

自分の書いた日記をマイミクに読み、

コメントを入れてくれる。

マイミクに評価してもらえているような気がして、

それが嬉しくて、たくさん日記を書くようになった。



2、過去にブログをやったことあるが、続かず・・・。

➀とりあえずブログをやってはみたが・・・。

芸能人がブログを投稿するようになり、

それを読んでいるうちに、

自分もブログをしたくなった。

ブログ開設し、に記事を1つ投稿してみる。

何日かしてブログを確認するが、イイネやコメントは無し。

1か月くらいしてまた新しい記事を投稿。

やはり、イイネやコメントは無し。

3~4回くらい記事を投稿したが、

自分の記事が増えるだけで、

それ以外は全く進展がなく、投稿する意義を見失ってしまった。


➁ブログを読んでもらえてないと思い
ブログ更新しなくなった。

他のSNSと違い、イイネやコメントが全くなく、

誰にも記事を読まれてないと思い、

ブログの更新をやめてしまった。

(アクセス分析すれば、読まれた人数がわかったかも

しれないが、当時はそのしくみを知らなった。)

読んでもらえない、イイネやコメントで評価されない、

という承認欲求が満たせなかったのも長続きしなかった要因だろう。


➂続かなかったのは、
ブログをする目的がなかったから。

それと、とりあえずブログをや始めただけで、

何も目的意識はなかった。

読者がいなくても、何も目的や確固たる信念があれば、

記事を投稿し続けられたかもしれない。

何となくのブログが長続きしなかったのは、

当然の結果だったのであろう。


3、情報を選ぶ判断基準として、
ブログを見る。

➀ネット検索でたくさんの情報がある中、
何を参考にするか?

ブログの良さに気が付いたのは、

わからないこと、悩んでいることを、

ブロガーが惜しげもなく解説してくれるところである。

それにより、解決できたことはたくさんある。



➁つみたてNISAを始める情報収集では、
ブログを参考にした。

ネット検索すると、つみたてNISAを始めるための情報が

たくさん出てくる。

どの情報を選ぶかが、悩ましい。

「販売会社が情報発信したものは、自分の会社の商品を

勧めようとしているのではないか?」とか、

「広告がたくさん載っているサイトは、広告主が取り扱う

商品に導かれてしまうのではないか?」とか、

そんな中、ブログをよく参考にしていた。

実際につみたてNISAをしている人の体験談や、

始めるまでのステップを体系的に紹介しており、

わかりやすく、「これならできそう」って思えた。

自分が今まで見たブログでは、

何か商品を勧誘することは少なく、

比較的、どの情報に信頼が持てた。



4、そして、ブログを再開!

➀今回は目的を持ってブログに取り組んでいる。

自分も、ブログを通して、

人々がわからないことや

悩んでることを解決につなぎたいと思い、

ブログ再開に至った。

このブログは「ポジティブシンキングブログ」。

前向きなれること、ポジティブなことを書いている。

このブログの目的は、

「人々が、日々の生活を楽しく送れるきっかけをつかんでもらう。」

ということである。

ブログを読んで、ポジティブになれたら、

日々の生活が楽しくなるだろうと思っている。

逆に、悲観的になったり、自分の行動や視野を

狭めてしまうと、

楽しいと思えることが少なくなってしまうと思う。

嫌なことがあった時、考え方や行動で、

ネガティブにならず、常にフラットな気持ちでいられる。

元気がない時にポジティブをチャージできる。

自分のブログを読んだ人が、

前向きになれるきっかけになればいいなと思っている。

ブログを読んだ人が、その人自身の考え方で、

日々の生活を楽しいものにしていく。

そういう人が1人でも多く増えれば、

自分がブログを更新して良かったと思えるだろう。


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