失敗を成功に繫げていく


失敗を失敗のまま終わらせるのか。
失敗から学んで成功に繫げるか。



この記事を読むとわかること

失敗したことをどうにか活かしていく。

そんな心構えができれば、

成功に繋がっていく。

成功を続けていくと、

それが習慣になる。

まずは、小さな成功体験を

積み重ね、成功するのが当然のように、

自分自身を高めていこう。



1、失敗から何か学べるか?

試験に不合格した時、

「ダメだった。」で終わらせる。

それとも、

「ここを対策して次回は合格できるようにする。」

と、失敗から学べるか。

この2つは大きく違う。

受験勉強が無駄だったと感じる人がいる。

もしかしたら、本当に無駄だったのかもしれない。

でも、それは、

無駄だと思った瞬間に無駄なものになってしまう。

一見、無駄だと思うことでも、

どうにかして活かしていく。

そのように考えるクセをつければ、

自分のしてきたことを否定することなく、

今に活かせていける。


2、成功体験から、
成功を習慣化しよう!

良いことでも悪いことでも、

それを続けて慣れていくと習慣となる。

自分は、「成功する」という体験も

習慣にできると思っている。

成功を習慣に、って言うと、

たまたま成功が続いただけではと

思われるかもしれない。

しかし、たまたまではないと思われる。

それは、成功を体験している人は、

成功するためにどう努力して結果を

残せばいいかという原則を体感しているから、

目指すものを変えても成功するための術を知っており、

行動できるからである。



3、小さな成功体験を積み重ねよう!

「成功する」と言うと、

何か大きなことや難しいことに

挑戦しないといけないように

思われるかもしれないが、

そうではない。

例えば、「毎日10ページ読書を

続けて、今月中に本を1冊読む。」

という目標を立てて、

無事に目標達成できたとする。

これも、1つの成功である。

ちょっとした成功を積み重ねていき、

「できた」と増やしていく。

すると、「成功したい」

「自分は成功するものだ」

と思うようになり、

それに見合った行動ができる。




まとめ

自分は大学で学んだことが、

今のお仕事に全く活かされていない。

「大学で学んだことは無駄だったのか?」

と聞かれれば、そうではないと答えるだろう。

大学で学んで、単位を取得したからこそ、

大学を卒業できた。

途中で諦めることなく、卒業できた経験は、

今に活きていると思っている。

「学んだことは活かせていない」

という事実だったとしても、

視点を変えて、

「学んだ経験は活かしている」と、

できたこと、今に繋がっていくことを

考える。

失敗を失敗のままにせず、

無駄を無駄のままにせず、

成功や有意義な経験に変えていく。

そうすれば、過去の自分の人生も

豊かなものになり、

今の自分の生活も豊かなものになるだろう。


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