賞状を飾って自信をつけよう


自分のしてきたことに

自信を持とう。

落ち込んだ時に

賞状を見れば

自信を取り戻せるはず。



この記事を読むとわかること

賞状のように、

何かを成し遂げて

形になったものがあれば、

部屋に飾ってみよう。

自分がやってきたことを

振り返って自信が持てる。

また、過去の栄冠に

浸って留まることなく、

向上心を持って

今に活かしていこう。



1、自分で自信をコントロール

何かにチャレンジする時、

どう思うだろうか?

「自分にはできないよ。」

と思うのか、

「自分ならできる!」

と思うのか。

これは、自分はできるという

自信があるかどうかに

かかわってくるだろう。

特に、大小問わず、

何かを成し遂げたことが

ある人は、

「自分ならできる。

だって、前にもチャレンジして

やってこれたんだから。」

と、過去の自分を今に

活かせるだろう。




2、過去の自分の功績を可視化しよう

自分がやってきたことを

自分の部屋で見えるようにし、

普段の生活で自然と

自信がついて今に活かせる。

その方法の1つとして、

今回の記事である

「賞状を飾る」

ということである。



3、過去の功績がない、という人には

といっても、過去に賞状をもらったこと

なんてない、という人もいるだろう。

何かで入賞するというのは

簡単にできることではない。

それであれば、

自分が1番がんばったこと、

成し遂げたことを

紙に書いて貼ってみよう。

当時の写真や資料があれば、

その時の情景が浮かんでくる。

こうして、普段の生活で

過去の功績をふり返る機会が増えて、

自信をつけられるだろう。




4、今に活かす

また、過去の功績に満足するだけで、

「昔は良かったな。」

と、ひがんでいるのはよろしくない。

過去の良かったことで自信を持って、

今を向上心を持って活かしていくことが

大切である。

例えば、いつか取りたいと思っていた

簿記にチャレンジしてみる。

受験勉強をして合格して

いきたい学校に行けたことを

ふり返り、

「簿記も、自分ならできる。」

と自信を持って取り組んでみる。

常に今を大切にして取り組んでいる人は、

過去の自分も、

今の自分も、

未来の自分も、

自信を持って向上心を持って

チャレンジしていけるだろう。


まとめ

自分の場合、

簿記3級に合格し、

部屋に合格証書を飾っている。

今はFP3級の勉強に取り組んでいる。

そして、簿記の賞状の隣に

FPの賞状が飾れるのを

楽しみにしている。

形や結果にこだわらなくてもよいが、

「自分は何をして、何ができたか?」

これを賞状のように形にして見えるようになると、

自分を突き動かす原動力になる。

「昔は良かったな。」

「昔からうまくいった試しが

ないんだよな。」

そんな弱音を吐くことなく、

毎日がチャレンジできるチャンスだと

認識し、

常に今に自信を持って行動しよう。


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