いつでもできるものって
後回しにして結局やらないことは
ないだろうか?
毎日のルーティンの1つに
して習慣化しよう。
目次
この記事を読むとわかること
いつでもできることは、
後回しにしてしまうことが多い。
他にするべきこと、
やりたいことを優先するからこそ、
いつでもできないのである。
毎日にルーティンの中で
それをやる行動パターンを作ったり、
決められた時間でやるように、
やるためのきっかけを作る。
こうして、いつもすることができる。
逆に、ついつい長時間してしまう場合も、
時間を決めて、
毎日のルーティンにする。
そうすれば、時間になると次のルーティンが
待っており、自然と止めることができる。
1、いつでもできるということは?
①最初の2、3回はするんだけど・・・。
例えば、目をマッサージしてくれる機械、
アイマッサージャーを買ったとする。
これがあれば、いつでもマッサージできる。
仕事で酷使した目を毎日マッサージできる。
しかし、最初の2、3回使っただけで、
それ以降はほとんど使わなくなった。
いつでもできるということは、
今やらなくても後でもできる。
今日やらなくても明日できる。
②優先度低く、後回しにしてしまう。
だから、他にやるべきことをやる。
今日のテレビ番組は見逃せないから
絶対見るぞ。
そんな感じで、
いつでもできるものは優先度は低く、
後回しにしてしまいがち。
2、いつでもできるをするには?
例えば、お風呂から出たら、
アイマッサージャーを使うようにする。
または、22時になったら、
今やっていることを一旦やめて、
アイマッサージャーを使う。
このように、ルーティンの1つにしたり、
時間で決めることで、
いつもすることができる。
このように、自分がそれをやるためには、
ある程度の強いきっかけを作ることが
大切である。
3、やりすぎないようにしたい場合も
効果的!
強いきっかけが作れれば、
1日の15分とか、
短い時間でも毎日することができる。
これは、ついつい長時間やってしまう
ことに対しても効果的である。
例えば、動画を見てると、
関連動画におもしろいものが出てきて、
ついつい動画を長時間見てしまう。
動画は短い時間で楽しめるようにしたいとする。
そんな時、20時にお風呂が沸くようにセットし、
その15分前に動画を見るようにする。
すると、動画を見て15分経つと
お風呂が沸くので、動画見るのを止めて
お風呂に入るようにすればよい。
このように、「いつでもできる」
だけでなく、
「いつもしてしまう」にも使える。
まとめ
やりたいことを後回しにし、
結局できないと残念である。
あの時やっておけば
良かったと後悔することもある。
なぜやらないのか?
他にやることがあるから?
今やらなくでも後でできるから?
残念ながら、いつかできる時にやろうと
思っても、
そのできる時がずっと訪れないことも多い。
できるチャンスを待つのではなく、
できるチャンスを自ら作っていくのだ。
1日5分だけでも、
それをやってみると、
「明日はもう少し時間をとって
やってみたい!!」
と、自然とモチベーションが
上がったりする。
ちょっとやるだけでも、
やり方がわかったりイメージできたりし、
とっかかりづらいことでも
先に進めやすくなる。
1日は24時間。
今日というこの1日に、
数分でもいいからチャレンジし、
あわよくばルーティンに
組み込んでみたらいかがだろうか。