だいたいのことが書ければ、気も楽になる。
この記事を読むとわかること
最初から完璧につくろうとすると、
重荷に感じるかもしれないが、
ざっくりとだいたいのことを
書くのなら気軽に手が進む。
記憶が新しいうちに、
外枠を作っちゃえば、
この後は詳細を埋めるのみなので、
気が楽になる。
早い段階でたたき台がつくれると、
早く仕上げることができる。
1、たたき台をつくるメリット
①早くとりかかれる
ある計画書をつくることになった時、
できるだけ早くとりかかれると
よいだろう。
とは言っても、他にもすることがあったり、
計画書を完成させるのに
時間や手間がかかり、
すぐに始められないこともある。
そんな時、初動を早い段階でできるように
たたき台づくりから始めてみる。
たたき台なら、現段階でのプランを
だいたいでざっくりと
書き綴ればいいので、
比較的気軽にできるのでは
ないだろうか。
②記憶の新しいうちにつくれる
早い段階でたたき台をつくれれば、
記憶が新しく、
思い出す手間や時間をかけずに済む。
たたき台でだいたいのことを
書いておけば、
もしその後に時間が
空いてしまったとしても、
たたき台の内容で
スムーズに思い出せるだろう。
③結果的に早く仕上げやすい
たたき台をつくることで、
外枠ができるので、
方向性が定まっていく。
すると、
「あとは、こことここに
詳細を書いて、
ここはネットで調べて
書き綴れば完成だ。」
というように、
ゴールまでにあとは何が必要かが
具体的に見えてくる。
ゴールが見えてくると、
人は俄然やる気になり、
とりかかりやすくなる。
最初から完璧に
仕上げようとすると、
ゴールが見えていないので、
気が重くなり、
手が進まないかもしれない。
「とりあえずたたき台つくる」
↓
「残りが見えてくる」
↓
「やる気になる」
↓
「残りにとりかかる」
↓
「完成!」
このように、
気軽にとりあえずたたき台を作り、
結果的に完成までスムーズな
流れで進めやすい。
まとめ
自分はブログを書いてて
手が進まない時、
とりあえず、たたき台をつくる。
結論「ーーーーー」
見出し①「ーーーー」
見出し②「ーーーー」
見出し③「ーーーー」
まとめ「ーーーー」
こんなふうにざっくりと書く。
すると、どのように書くか
頭の中で整理でき、
ブログ書くハードルが下がる。
「鉄は熱いうちに打て」
とは言うが、
「たたき台はとりあえずつくれ」
というのが、
早く仕上げるコツになるだろう。