タスクをこなすには、時間と場所のほかに「集中できる状態かどうか?」も大切!


私たちの日びの生活は仕事や家事や雑務などに追われ、1日の中で自由にできる時間は限られている。

なんとか捻出した時間を有効に使いたいものである。

そのために、時間帯を決めることは大切である。

例えば、

「21時〜22時に子どもが寝静まるから、それから1時間を資格の勉強に充てよう。」とか、

「朝起きてから出社するまでの間の20分間はブログ執筆する。」とか、

家庭や仕事の状況を考慮して、最適な時間帯に取り組むのである。

また、場所選びも重要である。

家の中だとだらけてしまうから図書館や喫茶店でするとやる気になることも。

この時間と場所のほかにも、タスクをこなすのに重要な考え方がある。

それは、「集中できる状態かどうか?」ということである。

もし、子どもが寝静まってから資格の勉強を始めても、日中の疲れと睡魔から全然集中できず、1時間かけても2ページくらいしか進まないかもしれない。

そこで集中できるように、夜は早めに寝て、子どもが起き出す1時間前から勉強を始めてみる。

早起きするのが大変だが、寝て起きて頭がスッキリしており、子どもは寝ているからぞんぶんに集中できるだろう。

このように、集中力発揮するためにどうしたらいいか考えて、自分にとってベストな状態でタスクをこなしていこう!!


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