※「占いは自分の人生を見直せる絶好の機会である。」の記事はこちら。
占いを人生のスパイスに♪
この記事を読むとわかること
占いに行く時は、聞きたいことを考えておこう。
また、メモOKの場であれば、占い師さんの言葉をメモして、
その後も見返していこう。
限られた占い時間の中で、
自分の人生に少しでもプラスになるように、
本当に聞きたいことを聞くようにしよう。
そして、占いを信じている人も、
最終的には決めるのは自分であるため、
自分の軸をしっかり持って、
人生を自分で切り開いていこう!
1、初めて占いに行った時の思い出
自分が初めて占いに行ったのは、
友達に誘われた時だった。
それまで、占いに興味はあったが、
そこまで行きたいとは思ってなかった。
そこの占いは、名前と生年月日から
占ってくれるスタイル。
特に何を聞きたいか考えていなかったが、
漠然と将来のことを聞いた気がする。
その時に、起業してもやっていけると
言ってもらえて、
そのことがあって、今こうして
起業準備をしているのである。
2、何を聞くのか
考えておこう!
初めて占いに行ってみて、
自分の悩みや夢を指南してもらい、
自分を見つめ直すことができ、
明日からの活力へとなった。
そして、今度行く時は、
何を聞くのかよく吟味しておこうと思った。
占い師さんと話していると、
あっという間に時間が過ぎていく。
聞きたいことが思いつかずに、
終わった後に、
「あのこと聞けばよかったなぁ。」
と後悔しないためにも、
本当に聞きたいことが何かを考えて、
激選しよう。
3、可能であれば
メモしよう。
占い師さんの貴重で大変ありがたい言葉なのに、
しばらくすると忘れてしまうことに気がついた。
友達と占いに行く時、それぞれで占ってもらえるのだが、
聞いている方がメモをとると良いかもしれない。
占いが終わった後にメモを読むと、
「そういえば、こんなことも話していたな!」
と、言われたことを思い出すことはよくある。
自分の感覚だが、占い師さんと話したことの
2~3割は占いが終わった直後に忘れている。
その忘れてしまった2~3割も、
メモをとることで思い出せる。
さらに、定期的にメモを見返せば、
「こんなアドバイスを受けたなぁ。」
とか、
「こんなふうに想いを新たにしたなぁ。」
と思い出すことができる。
4、最後に決めるのは自分
占いの話をすると必ずといってもいいほど出てくるのが、
「占いを信じるか?信じないか?」
である。
または、良い占い結果は信じたくなるけど、
悪い結果は信じたくないと思ってしまう。
ここで大事なのは、「占いを信じるかどうか?」よりも、
「自分を信じられるかどうか?」ではないだろうか。
占い師さんの言葉に救われて、
前向きな人生を歩むきっかけになることもある。
占い師さんのアドバイスを実践してみたり、
占い師さんの進める道を選ぶのもいい。
ただ、占い師さんから、アドバイスや警告を受けたとしても、
最終的に決めるのは自分自身である。
なので、決めたことを後悔しないために、
占い師さんのせいにしないように、
自分の軸をしっかり持って、
自分で人生を切り拓いていこう!
まとめ
旅行に行くのに気をつけることはあるかと
占い師さんに聞いた時、
「真のつく東西南北は避けた方がよい。」
とアドバイスを受けたことがある。
行きたい旅行先は、なんと真南であった。
行くのをためらったが、やっぱりそこに行きたかった。
そこで、本当に真南なのか、地図を開き、
自分の住む家から、旅行先を正確に定規を当てた。
すると、旅行先のエリアはたしかに真南であるが、
行きたいポイントは、わずかに東にズレていた。
「よし!これなら大丈夫だ!」
と自分自身を安心させて、旅行に行った。
このように、真南かどうかを、
自分の都合の良いように解釈した。
占いというスピリチュアルなものからも、
ポジティブになれるパワーがあるのだと自分は思っている。
なので、占いから逸脱せず、自分自身の気持ちを尊重した結果、
地図に定規を当てて、良いとこ取りの結果を導いたのだ。
曖昧であった「自営したい。」という想いに、
向き合えて、自信を持って行動に移せてくれたのは、
占いによる力も大きい。
そして、自分自身を信じられた自分の力も大きい。
これからも、自分の人生を、自分の力で切り開く。
そして、時には、占いの力も借りていきたい。