自分の人生を自分で切り拓いていく!
この記事を読むとわかること
・自分が占い師さんに占ってもらう時、
自分の今までの人生を振りかえり、
これからの人生を見直しいる。
・占いという場だからこそ、
自分の事を心から話せて、
人生について語ることができる。
1、占い師さんに占ってもらう。
※「占いに行くときに心がけておくこと」の記事はこちら。
自分は年に1回くらい、
占い師さんに占ってもらっている。
毎年、考えていることや今後のことについて、
何を聞きたいかを考えておき、
占い師さんのところに行くのである。
占い師さんがいろいろと話される中で、
当たっていると思うものがあったり、
そうではないかもというものもあったりする。
自分は毎年占いに行っているが、
それはなぜかと考えてみた。
占いが当たっているから?
それもあるかもしれないが、
理由は他にあるのだとわかった。
それは、
「占いで自分の人生を見直す機会があるから」
というものである。
2、占い師さんだから
話せることもある。
自分の今後の人生について占ってもらい、
未来予想図を描いてみたり、
自分の人生はどのようにしていきたいか
考えるようになる。
また、過去の自分、今の自分を言い当てられて、
自分がどんな人間なのかを客観的に見えたりする。
占い師さんだからこそ、
自分の弱みでも、
普段は人に話さないことでも、
自然と口に出せたりするのである。
自分の今までの人生。
自分のこれからの人生。
占いと通して、
自分の人生をどうしたいかを
考えるきっかけになる。
占い師さんの的確な指摘やアドバイスを受けて、
自分の人生について、より深い話ができたりするのだ。
3、自分の人生を切り開く
きっかけになる。
占いの時間は、
自分の人生を見つめる時間。
自分の人生を前向きに歩んでいこうとするパワーが
みなぎってくる時間。
最初は占いが面白そうとか、
スピリチュアルな魅力を感じて占いに行ったが、
いつしか、このような考えにいたり、
毎年占いに行っている。
自分が会社員のままではなく、
独立したいと思い、
前向きに動き出せたのは、
この占いがきっかけであった。
なので、占いが当たっているかどうかは
自分にとってはそれほど重要ではなく、
自分の人生に寄り添ってくれる占い師さんだからこそ、
毎年占いに行っているのだとわかったのである。
結局、どのような占い結果であっても、
自分に都合の良いところだけ信じたりしている。
または、占い師さんが言ったことを都合よく解釈して、
自分の考えに合うようにしたりする。
自分で判断して自分の人生を切り拓いていく。
占いから、切り拓いていくパワーをもらったり、
自分の人生を見つめる機会をもらっている。
そこが占いの良いところだと自分は思っている。
さいごに
自分の行く占いは、
他のお客さんもいるので、
他の人が占っているやりとりが聞こえてくる。
逆に、自分の占いのやりとりは他の人にも聞こえている。
他の人が悩むを話したり、
人生について語ったりする。
そして、占い師さんは、
その人がどんな人生を歩んできたのか、
占い師さんが簡潔に言い当てていく。
10人の人を占った時、
10人の人の人生を垣間見えることがある。
そう、占いと通して、
その人の人生に寄り添って対話しているのだ。
自分は占い師さんのような知識も技術もないが、
ブログを読んだ人が前向きに人生を歩むきっかけに
なってもらえるような記事をこれからも書いていきたい。