ハガキすぐに出せない案件!
外出する時にハガキをポストに出そうと思っていて、
外出するたびにハガキを家に忘れてしまう。
または、カバンの中にハガキは入れてあるんだけど、
ポストの前を通っても、
ハガキを投函することを忘れてしまう。
ハガキに限らず、
外出の時に何かを持って行ったり、
用件を済ませたりしようと思っているのに、
つい忘れたままになっていることはないだろうか?
そのうち、ハガキを出すこと自体忘れてしまい、
期限を過ぎてしまうこもあるかもね・・・。
ハガキを忘れずに出せる工夫をしよう!
外出時に忘れないようにするには、
どうしたらいいのだろうか?
ここでは、ハガキを例に書いていく。
➀玄関の絶対に目にするところに置いておく。
外出する時は玄関の扉を開けて外に出ることだろう。
なので、玄関にハガキを置いておけば、
外出の時に必ず目にする。
特に、外出時に手にとるものと
繋げておくと効果的である。
玄関で履く靴や家の鍵などは、
外出の時に必ず手にするだろう。
カギに付いているキーホルダーと、
ハガキを入れた袋の取っ手を
チェーンで繋いでみよう。
カギを手にすると、
自然とハガキが付いてくる。
こうしておけば、
ハガキの存在を忘れていても、
カギを手にした瞬間に
嫌でもハガキを思い出すことができる。
いつも履く靴とハガキをダブルクリップで留めてもいいよね!
➁ポスト行くまで手で持っている。
外出時に無事にハガキを手にとっても、
投函するのを忘れてしまうこともある。
ハガキを手で持っていると、
手が使えなくて不便だから、
手持ちのバッグに入れる。
こうして手が自由になるとともに、
ハガキの記憶も自由に飛び立って、
ハガキの存在を忘れてしまうのだ。
ここで、ハガキを手にとったら、
ずっと手に持ったまま、
ポストに直行するのである。
手が塞がっていて不便に感じても、
手に掴んでいるものって、
その存在はそうそう忘れることはない。
これで、ハガキの存在を1秒たりとも忘れることなく、
ポストに到着し投函できるのである。
ハガキをずっと手に持っていると、「早くハガキを手から離したい→早くポストに投函したい!」ってなれば、
こっちのものだね!
まとめ
今回、ハガキを例に出したが、
廃乾電池を回収ボックスに入れたり、
提出書類を出しに行ったり、
ちょっとした所用を忘れずに行う方法を書いた。
「期限まであと1ヶ月あるし、
大したものじゃないから、
出せる時にハガキを出そう。」
って軽く見てしまうことがある。
でも、こうした小さなタスクが積み重なる前に、
確実にこなしていこう。
頭の中にある「ハガキを出しに行く」
というタスクが早めに消えれば、
その分、自分の大切なことに
集中することができる。。
「ハガキ出さないと!」って思ったら、
すぐに玄関の鍵に繋げておく。
外出時にはずっとハガキを手に持って、
ポストに直行する。
こうすればタスクをこなせる。
ハガキ1つで大げさに聞こえるかもしれないが、
こうした小さいことを実行できないと、
自分が本当にやりたかったことができずに、
また1年が経ってしまう危険に陥りかねない。
「まだ余裕あるし、いつでも出しに行けるから」
という甘い考えに浸る前に、
「〇月〇日に友達と出かける用事があるから、
その時に出しに行く!」
と、大まかでもプランを決めちゃうのである。
小さいタスクからコツコツとやっていき、
行動力ある人間になっていこうではないか!
ハガキを制して、
自分の生活を自分でコントロールして制してみようよ!