次に繋がる終わり方をする。


1回では終わらない時、

とりあえず手をつけたものの、

翌日には、それを再開する気になれず、

挫折してしまう。




キリがいいところまでやると、

「次回は新しいステージになるな♪」

と思うと、次回が楽しみになり、
続けていける。




逆に、キリがよくなくて、
中途半端な状態で終えてもOK。

次回、再開する時は、
前回のやってた慣れた作業を続ければいいので、
とっつきやすいのだ。



形に残るまでやるのも効果的である。

全体の流れがわからなくても、
とりあえず申し込みまでの手続きを済ませる。

すると後日、先方から何かしらの反応があるので、
忘れていても思い出すことができるし、
それきっかけで再開しやすい。




1回で終わらない場合、
その作業はどこかで一旦終わらせなければならない。


集中力が切れてきて、
「そろそろ終えようかな?」
と思った時、

「どこで終えようかな?」
と、着地点を見定めれば、
継続していけるだろう。


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