桃鉄でミッションを課しても楽しめるやり方5選


1つのゲームに対して、楽しみ方は無限大!



※「目的地に到着しないルールで楽しむ桃鉄!」の記事はこちら

※「飽きたゲームを再び楽しむには?」の記事はこちら




この記事を読むとわかること

・桃鉄は、普通に遊んでも楽しいが、
自分でミッションを課して遊ぶと、
また新しいおもしろさが出てくる。

・自分が令和桃鉄をやってみて、
このようなミッションを課すとおもしろくなるもの5選は
次のとおりである。


①目的地に到着しない。

②カード売り場で売買しない。

③サイコロが増えるカードを使わない。

④カードを使わない。

⑤総資産で2位と100憶円以上の差をつけて
10年以内に優勝する。






1、桃鉄はおもしろい!

桃鉄は、サイコロを振ったりカードを使って目的地を目指し、
総資産を最も多く持っていたプレイヤーが優勝するゲームである。


ネットで調べてみると、
桃鉄シリーズは、1988年(昭和63年)に
ファミコンで初代桃鉄が販売されたそうだ。

30年以上前から桃鉄が登場しており、
歴史あるゲームだと感じた。


また、桃鉄で遊ぶと、日本各地の名産や駅名、
位置関係などが自然と学べて、
日本地理を楽しく学習することができる。


カード1枚使うことで、
イベント1つ起こることで、
大逆転に繋がることもある。


ついつい熱中してしまう、
そんな桃鉄はおもしろい!




ポジほわ
ポジほわ

昭和・平成・令和と3つの時代を通して
楽しまれているんだね!

2、ミッションを課して、
おもしろさをリニューアルしよう!

桃鉄は普通に遊んでも楽しいが、
自らミッションを課して遊んでみるのもおもしろい。


もし、コンピューターとの対戦をして、
いつも自分が勝っていて飽きてきたのなら、
自分が不利になるようなハンデができるような、
ミッションをつくるといいだろう。


1位2位を争う接戦で、
そこで優勝をつかみとることができれば、
達成感も格別なものになるだろう。


ミッションを課すことで、
おもしろさをリニューアルし、
楽しめる幅を広げてみてはいかがだろうか。




ポジほわ
ポジほわ

最下位になってボロ負けする時もあるからこそ、
桃鉄はおもしろいんだね!

3、ミッションを課すと
おもしろくなるもの5選!

以前の記事で、

「目的地に到着しないルールで楽しむ桃鉄!」

について書いた。



今回の記事では、
自分が令和桃鉄で遊んでみて、
このミッションをするとおもしろくなるものを
5つ選んで紹介していく。




①目的地に到着しない。

これは、以前の記事でも書いたが、
目的地に到着できないと援助金がもらえないため、
持ち金が貯まらずに不利になる。


持ち金をコントロールできるカードを使ったり、
「お殿様カード」を入手して、
自分も援助金をもらうことで、
優勝を目指していくのがいいだろう。


②カード売り場で売買しない。

カード売り場でカードを買うことで、
有利に進めるためのカードを
安定して持っておくことができる。

このミッションでは、カード売り場に止まっても、
カードを買うことも売ることもできない。


他のプレイヤーがカード売り場で、
進行系の周遊カード」や☆飛び周遊カードを
何枚も手に入れる中、

自分はカード駅やナイスカード駅で
運よく良いカードを手に入れるしかない。


周遊系カードを何とか入手して、
ダビング駅でカードをダビングしたり、
周遊駅で周遊系カードを復活させて、
戦っていくのがいいだろう。

③サイコロが増えるカードを使わない。

サイコロが2個以上振れるカードを使わない。

年数がある程度経っていくと、
サイコロを6個や8個振るプレイヤーが出てくる中、
自分が降れるサイコロは1個だけというのは、
大きなハンデとなるだろう。


「物件飛びカード」や「☆飛びカード」で大きく移動しつつ、
なるべく貧乏神にとり憑かれないように進めていきたい。


④カードを使わない。

特に令和桃鉄では、
有利に進めるためにカードの効果が絶大である。

そのカードが一切使えないというのは、
かなり不利であり、
難易度が高いミッションと言えるだろう。


全期間にミッションを課すのではなく、

「残り3年になるまでの期間はカードの使用禁止」

のように、期間限定でのミッションにした方が
楽しいかもしれない。



⑤総資産で2位と100憶円以上の差をつけて
10年以内に優勝する。

これは優勝することが前提なのだが、
総資産を2位と100憶円以上の差をつけることで
ミッションクリアとするのである。


これを10年以内に達成する。

連続して目的地に到着したり、
収益率の高い物件を多く買ったりして、
早い段階で独走態勢に入るといいだろう。


これは、金額や年数を変えても楽しい。

「総資産で2位と1兆円以上の差をつけて、
70年以内に優勝する。」


このように、自分が楽しみやすいようにアレンジしてみよう。




ポジほわ
ポジほわ

5つ紹介したけど、これらを混ぜ合わせてみても
楽しそうだね!

ポジほわ
ポジほわ

1~3年目は①のミッション、4~6年目は②のミッション、
7年目以降は②と③の合わせ技ってのもおもしろそう!

さいごに

令和桃鉄は、大逆転するのにカードが
絶大な効果を発揮することがよくある。


また、歴史ヒーローが活躍したり、
プレイヤーが絶好調になったり、
さまざまなイベント事が起こり、


1位の人は油断できないし、
最下位で多額の借金をしていても
大逆転をするチャンスがある。



だからこそ、令和桃鉄は何回やっても楽しい。



この記事では、自らミッションを課すことで、
新たなおもしろさが生まれて、
そのオススメを5つを紹介した。



桃鉄のさらなるおもしろさを引き出したわけだが、
これを日常生活に活用できれば、
生活自体がよりおもしろくなるのではないかと
考えている。



そんな、おもしろくなる生活スタイルが思いついたら、
ブログ記事にして紹介していきたい。


ポジほわ
ポジほわ

工夫しだいで、日々の生活も
より楽しいものにしていきたいね!





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