失敗しても、うまくいくまで続けたっていい。


負けず嫌いは、勝ち好き!




この記事を読むとわかること

・失敗しても、それを続けていき、
うまくいけば成功することができる。

・「成功か?失敗か」という周りの評価よりも、
成功体験も失敗体験も自分の経験として
今に活かしていくことが、
未来の自分を描き出して動き出せる。





1、失敗した後にすることは?

何かにチャレンジする時、
うまくいかないこともある。


チャレンジ失敗し、
「ダメだった。」で終わってしまう。


ここで、
「失敗した後は、どうすれば次に活かしていけるか?」
について述べていく。



それは、
「うまくいくまで続けていくこと」
である。


1回目に失敗しても、
2回目、3回目と続けていき、
それでうまくいったら、

長いスパンで見て、
成功と言えるのではないだろうか。






2、桃鉄で優勝するまで
1年ずつ延長していく。

失敗しても、うまくいくまで続けること。



これは、遊びにも活かしていける。



ある日、桃鉄で終了年数を10年にして遊んだ。

自分とコンピューター2人での勝負である。


10年が経ち、結果発表を見ると、
最下位の3位であった。


悔しかったので、1年延長し、
終了年数を11年にした。


これをくり返し、
12年の時には、2位に浮上できた。

そして、14年経った時、
1位で優勝し、気持ち良く終えることができたのだ。



もし、コンピューターではなく友達とやっていたら、
「ズルい!」
と言われてしまうかもしれないが、

続けていくことで、成功することができた。


最初に設定した10年で優勝するのが望ましいのだが、
4年延長したとしても、優勝できた。


これはゲームであったが、

自分の夢や目標に対しても、
十分活用できるだろう。




3、周りの評価よりも
成功体験を今に活かしていこう!

桃鉄10年で勝負で、
10年では最下位だけど、
14年では優勝した。


自分はこれで成功と捉えている。


でも、人によっては
「最初に設定した10年で最下位だから失敗なのでは?」
と思う人もいるかもしれない。


世間一般には失敗とか負け組とかあるかもしれないが、
そこはあまり重要ではない。


それよりも、失敗でも成功でも、
今の自分にどれだけ活かしていけるかが大切
なのだ。



失敗した体験は、成功させるために活かす。

成功した体験は、さらなる成長のために活かす。


どのような結果でも、次に活かして今を生きる。

そうして、過去を活かして今を生きることで、

今から未来を見据える力がつき、
未来の自分を描いて動き出せるのだ。






さいごに

失敗したり負けたりしても、
それでもチャレンジして成功させる。


きっと、一発でうまくいった時よりも、
嬉しさもより格別なものになるだろう。


自分の中で、
「失敗してもチャレンジして、
最終的にはうまくいって良かった。」

と思えれば、自分の財産になり、丸儲けである。




ここで、見栄を張ったり、
他人の目を気にしすぎたりすると、
失敗を必要以上に恐れて、
チャレンジすることを控えてしまう。


失敗した自分も、成功した自分も受け入れて、
過去を引きずらず、過去を活かして今を生きる。


そんな自分になれれば、
幸せを感じられるのかもしれない。



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