お互いに高め合える友達って、貴重な存在だよ。
目次
この記事を読むとわかること
・「プラぐんパワー」とは、「プラスぐんぐんパワー」の略である。
・「プラぐんパワー」は、
お互いにプラスの影響を与え合い、
お互いを思い合うからこそ、
ぐんぐんと上に上に高め合えるパワーである。
・相手も自分自身も大切にし、高めようとする気持ちがあってこそ、
「プラぐんパワー」が生まれるのである。
・「相手だけが良ければいい」ではなく、
「自分だけが良ければいい」でもなく、
「相手も自分も良い方に導いていく」ことが大切。
・プラぐんパワーが生まれた友達は貴重な存在である。
1、プラぐんパワーって何?
①プラぐんパワーの意味
「プラぐんパワー」とは、自分が名付けた言葉である。
「プラぐん」(「プラス」と「ぐんぐん」を合わせた造語)に、
「パワー」を合わせたものである。
(「ぐんぐん」は、「物事が勢いよく進行するさま」
という意味である。)
「プラスぐんぐんパワー」。
略して、「プラぐんパワー」である。
②お互いを高め合えるパワー
「プラぐんパワー」は、
ぐんぐんと上に上にと、
お互いを高め合えるパワーである。
お互いにプラスの影響を与え合い、
お互いを思い合っている。
お互いの存在が、
自分の生きがいであり、
向上心を持って
何事にも立ち向かっていけるのである。
そんな力が、プラぐんパワーと定義した。
③プラぐんパワーの使いどころ
この言葉の使いどころとしては、
次のような感じである。
※「ほわ」と「ぽじ」の2人の会話形式にしています。
ほわ「ぽじがいつも話し聴いてくれるから、やっていけるよ。」
ぽじ「いやいや。ほわがいつも助けてくれるから、
前向きにやっていけるよ。」
ほわ「本当にありがとう。」
ぽじ「こちらこそありがとうだよ。」
ほわ「なんか、お互いに良い影響が出てる感じだね。」
ぽじ「そうだね!高め合える間柄って素敵だね。」
ほわ「うん!まさにプラぐんパワーだね!」
2、自然と自分を高めたいと
湧き上がってくる
プラぐんパワーは、お互いを高め合えるパワーと述べた。
これは、「相手に向上心を持ってもらうためにどうすれば?」
という「自分が相手を高めてあげる」という意味ではない。
相手の魅力、思いやる気持ちが、
自分に良い影響となり、
自然と向上心を持って、
自分を高めたいと思うようになるのだ。
同じように、相手も、自分の存在から、
高めたいよと思うようになるのだ。
このように、誰かに言われたり、
お願いされたわけではない。
自分を高めたいと湧き上がってくるものである。
結果的に、お互いを高め合っているのだ。
3、相手も自分自身も大切にする
お互いを高め合っているのは、
相手のことも自分自身のことも
大切にしている状態である。
例えば、大切にしたい友達がいるとする。
その場合、友達が幸せに生活してほしいと想い、
相手のことを考える。
とても素敵なことだが、
友達「だけ」が良ければいいのではない。
また、自分「だけ」が良けれいいのではない。
プラぐんパワーは、
相手も自分の大切にし、
お互いに幸せな生活を想うのである。
「相手も自分も良い方に導いていく」
そんな心意気が大切である。
4、プラぐんパワーが生まれた
友達は貴重である
お互いを思いやり、
お互いが相手も自分自身も大切にする。
お互いに良い影響があり、
自然と自分を高め合いたいと思う。
そんな、お互いを高め合えるパワーが
プラぐんパワーだと述べた。
そんな間柄の友達との間には、
いつの間にか、プラぐんパワーが生まれている。
そんな友達の存在はとっても貴重である。
これからも親睦を深めたり、
楽しい思い出を一緒につくって、
絆をよりいっそう深めたいと思う。
友達だけでなく、家族であったり、
同僚であったり、恩師であったりの場合もある。
プラぐんパワーが生まれる大切な人に、
連絡をとってみませんか?
まとめ
「プラぐんパワー」という言葉が生まれたのは、
大切な友達の存在である。
友達を大切にしたい想い。
その友達も同じように自分のことを
大切にしたい想いが伝わり、嬉しく思う。
この事実に友達も嬉しく思う。
友達が嬉しいと自分も嬉しい。
そして、同様に友達も嬉しい。
そんな友達の存在が、
生活を楽しいものにしてくれて、
落ち込んでいる時は癒してくれるのだ。
自分がこうして、なんとか前向きに
やっていけるのは、
友達なしでは到底できなかっただろう。
友達と同じ気持ちであり、
お互いに前向きになって、
自分を高めていく糧となる。
こうして、プラスのパワーが
お互いをぐんぐんと高めてくれている。
そうだ!
「プラぐんパワー」と名付けよう!!
これからも友達のことを大切にしていきたい。
もちろん、自分自身も大切にしていきたい。