仕事で頭が冴えている時、自分が今どのような状況かを客観的に見ることができる。
「今は高いパフォーマンスを発揮できているから、休憩なしでこのまま仕事を続けよう。」
「少し集中力が落ちてきたから、次はあまり頭を使わない単純作業の仕事をしよう。」
このように、自分を客観視できるからこそ、より効率よく仕事を進めていけるように自分で舵を切れる。
だが、頭が回らない時は、自分の置かれている状況を確認できないことが多い。
例えば、長時間の残業で、判断力が鈍り、集中して作業できず、仕事をするスピードが遅くなる。
それなのに、「今日のうちに少しでも多く仕事を終わらせなければ!」のように、客観視して考える余裕がないのである。
もしかしたら、仕事を早く切り上げて帰宅し、しっかり休養、睡眠をとって翌朝に仕事に臨んだ方がパフォーマンスが上がったかもしれない。
その結果、長時間の残業をするよりも早く仕事を終わる場合もある。
頭が回らなくなってきたら、自分を客観視できるうちに判断し、仕事をしない。
状況にもよるので、この選択が正しいとは限らない。
しかし、自分で主体的に効率よく仕事を進めるためには、非常に重要なことである。
正しく判断できない状態になってからでは遅い。
自分の状況を自分で確認し、変化があったらどうすればよいか見極める。
頭が回らない時の対策を事前に考えておき、自分がどのような状況に転じてもうまく対応できるようにしておこう!!

