この時期は、入社や部署異動により、新しい職場で仕事を始める人もいるだろう。
そこで、この職場について、いろいろ思うことがあるはずである。
・この業務フローはもっと工程を省いた方が効率的だな。
・このファイルの山はもっと整理すれば、素早い対応ができるのに。
この職場に長年いる人にとっては通常のことでも、新しく来た人には違和感があることはよくある。
職場や仕事に慣れるまで大変だが、職場改善をしたい場合、どのように進めていけばいいだろうか?
この職場でのルールや人間関係もあるため、最初はスモールスタートでやっていくのがいいだろう。
小さな職場改善をして、周りも賛同的であれば継続し、異論があればやめる。
このように、自分がやった改善がこの職場に馴染むのかどうか様子を見ながらやっていくのがいいかもしれない。
例えば、職場内の共通スケジュールをクラウドで管理したいとやってみても、周りの人がパソコン操作が苦手だったり、今までどおりでいいという意見があったら、保留にして様子を見てみよう。
または、とりあえずお試しにやってみると、ぜひこのツールを使いたいという意見が案外増えて導入できるかもしれない。
このように、できる範囲で周りの人の意見もある程度尊重しながらやっていくのだ。
なお、クラウド導入のようなものでなくても、もっとアナログで小さいことでの職場改善でもいい。
例えば、ホワイトボードを使って職場全体の予定を書き入れているとする。
毎回手書きで名前や予定名を入れるのは大変である。
そこで、マグネットシートを適当な大きさにカットして、職員名や頻繁にある予定名をテプラにしたものを貼ってみよう。
こうすれば、いちいち手書きをしなくても、マグネットシートで簡単に予定を入れることができる。
小さいことかもしれないが、使用頻度が高いものほど大きな時短になる。
入社や部署異動をした直後は、職場改善をするチャンスでもある。
無理をしない程度でよいが、何か改善ができないか考えて、スモールスタートで実践するのもいいかもしれない。

