ぬいぐるみや積み木、音や光が出るものなど、お店にはたくさんのおもちゃが販売されている。
子どもが好きなもの、子どもの成長をサポートしてくれるおもちゃを選んで買うことがあるだろう。
このほかのおもちゃ選びの基準として、「親子で一緒に遊べるかどうか?」を考えてみるのもよい。
例えば、音や光が出るおもちゃのスマートフォンがある。
おもちゃコーナーで子どものが興味を示したので、1個買おうかと思う。
ここで、「親子で一緒に遊べるかどうか?」を考えてみよう。
そのおもちゃのスマートフォンを2個あるとどうだろうか?
親と子がそれぞれ耳に当てて、「もしもし?もしもし!」と電話ごっこができるのだ。
おもちゃのスマートフォンが2つあると親子で遊ぶことができるのだ。
子どもが1人で集中できるおもちゃも大切だが、親子で一緒に遊んで絆を深める時間をつくるのも、子育てにとって大事なことである。
子どもと一緒に何かをすると、達成感を共有できたり、子どもの成長を間近に感じることができる。
次に買うおもちゃは、親子で一緒に遊べるものを選ぶのもいいかもしれない。

