子どものため親のために一時保育を利用してみよう!


子育てをしていて、親が近くにいない時に大泣きされたことがあるだろう。

トイレに行くちょっとした時間であっても、子どもにとっては「置いていかれた!」と不安でいっぱいになり泣いて訴えているのかもしれない。

この子が保育園や幼稚園に通う日がいつかはやってくる。

その時、親がいない環境で、お友達や先生と仲良くやっていけるだろうか?

そのように不安に思う親も少なくない。

そんな時、一時保育の利用を考えてみるのはどうだろうか?

保育園などで子どもを預かってくれる一時保育を実施していることがある。

朝から夕方までの1日だけでなく、1時間単位で利用できることも。

親が通院したりリフレッシュをする場合に利用ができるので、自宅の近くにそのような場所があるか調べてみるといいだろう。

「子どもがまだ小さいのに、親から離れた場所で預かってもらうのは不安で気が引ける。」という人は、1時間だけの利用でもいいかもしれない。

事前にその場所を見学したり対面でお話しができれば、親も子どももある程度安心できるだろう。

「預かってもらっている時に、親を探して泣き叫んでないだろうか?」

このように不安は尽きないが、いずれは保育園や幼稚園で親から離れる時間ができるのだから、今のうちにその環境に慣れておくのは大切かもしれない。

一時保育は子どものためでもあり、親のためでもある。

自分の住む町には、一時保育ができる施設はあるだろうか?

それを調べることから始めれば、子育ての選択肢が増えて、より充実したものになるだろう。


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