【転職活動】転職できたらいいやの姿勢では、面接官に想いは届かない?転職後のプランを思い描いて積極性をアピールしよう!


「あの業界に転職できたら、未経験だけれど、少しずつ覚えていってやっていけるだろう。」

このように、転職後の予定について何も考えていないと、面接官に入社したい意欲が伝わらないだろう。

「転職して入社さえすれば、あとはわからないことは周りの人が教えてくれるだろう」

と、無意識ではあっても心のどこかで思っていて、手厚い研修や指導、周りからのサポートを期待しているのである。

これは完全に受け身の状態であり、面接官からすると積極性がないとみなされて採用したいとは思わないかもしれない。

例えば、

「転職したらすぐに即戦力になるように、入社前から業務内容に関連する分野をリサーチして勉強する。」

「入社後3ヶ月で自走できるようにスキルを習得し、1年以内に契約◯件をとれるようにする。」

「入社後3年以内に中核を担うポジションにいけるように実力を上げて、5年以内にリーダーに就任する。」

このように、ざっくりでもいいから転職後のプランを考えてみよう。

また、そのプランを実行するために必要なことや業務に対する姿勢について深掘りしてみるのだ。

自分が思い描く転職後のプランを面接官に説明すれば、あなたの本気度が伝わってくるだろう。

転職後も積極性を大切にし、良い転職をしていこう!!


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