いつも、ゴミや資源物として出していたもの。
もう必要がなく使わないから、ゴミ置き場や資源回収ボックス行きが決定になる。
ところが、不要と思っていたものが、思わぬところで再利用できることがある。
例えば、段ボールの空き箱。
この段ボールが子どもにとって魅力的なおもちゃになることも。
段ボールを投げたり乗ったり、中に入ったりと、子どもの多様な発想で新しい遊びが生まれる。
お菓子が入っていた缶もおもちゃとして活躍する。
たたくと高い音が出るので、楽器のように楽しめる。
このように、自分は必要ないと思っているものが、子どもにとってはおもちゃになることはよくある。
「これは、おもちゃとして使えるかも?!」
このような意識を持っておくと、お店には売っていない環境にやさしいおもちゃが生まれるかもしれない。