【転職活動】転職エージェントの面談時間をうまく活用するには?


転職エージェントのサポートを受けながら転職活動をする場合、最初のステップは転職エージェントに登録することである。

その後、面談の案内が来るので、希望日を伝えて面接日が決まる。

この面談は時間が限られている。

会社にもよるが、20~30分くらいが面談時間となる。

この面談は、エージェントと初顔合わせであり、ヒアリングをしてもらい、相談をしたりする。

ただ、時間が限られているため、こちらの希望を十分に伝えられなかったり、聞きたいことが聞けない場合もある。

そうならないために、自分の希望条件や聞きたいことをメモしておくといいだろう。

最近はオンライン面談が主流だが、パソコン画面の端の方にメモを表示させたり、手元にメモ書きを置いておけばOK。

面談中に話すことを忘れてしまっても、メモを見れば思い出せる。

また、メモがあるから整理しながら話すことができるので、エージェントもこちらの意図を汲んでもらいやすくなる。

メモだけでなく、面談前にメールで話したいことをエージェントに伝えておくのも非常に有効である。

そうすれば、事前に前情報をエージェントと共有できるため、面談ではさらに深いところまで話すことができるのだ。

面談を最大限活かすためには、メモ作成やメールといった事前の準備が必要である。

この転職活動は当たり前だがあなたのためのものである。

あなたが面談を活かして転職できるように、できることはやっていこう。


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