【転職活動】今の会社であと何年働くのかを考えれば、どうしたいのかが見えてくる!


転職しようか迷っている人は、今の仕事を続ける場合 あと何年働くのか考えてみよう。

自分の年齢からその会社の定年までの期間になる。

また、最近では定年が延びる会社もあるので、実際はプラス数年になるかもしれない。

例えば、自分が今33歳で、定年が60歳だとする。

また、その会社ではこの先定年が65歳に段階的に延びる見込みがある。

そうすると、「65歳ー33歳=32」となり、今の仕事を続ける場合、あと32年間働くことになる。

そこで、「あと32年間、今の会社で働き続けたいかどうか?」

と考えると、転職すべきかどうかの答えが見い出せることだろう。

もし、「その32年間で役職について出世し、自分が求める職場へ改善していきたい。」のように働き続けたい意欲があれば、転職しなくてもいいだろう。

これがもし、「あと32年間もこの会社で働いていたくない。部署が変わったとしてもスキルが身につかないし、自分のやりたいことができない。」のように思うのであれば、転職活動を始めるのに絶好の機会となるだろう。

「転職するかしないか?」は、「今の会社で定年までずっと働くか働かないか?」と置き換えることができる。

幼少期、学生時代など、人生にはいくつかのパートで分けられると思うが、「社会人になって定年までの働いている期間」も人生で大切なパートであり、比較的長いステージとなる。

転職をしてもしなくても、定年までのパートで人生をより良く後悔のないように、自分が行きたい道を選びたいものである。


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