スマホに保存したデータのバックアップをとらないとどうなるか?
バックアップを取らなくて困るのは、スマホの電源が入らなくなったり、データが消去される時だろう。
ある日、スマホ画面が真っ暗になって動かなくなり、データの取り出しもできなくなった。
この時になって、「バックアップをとっておけばよかった!」と後悔しても、データは戻ってこないのだ。
そもそも、なぜバックアップをとらなかったのかと考えると、
「バックアップをよるためのデータ容量がなかった。」
「やり方がわからなかった。」
「バックアップをとる作業が面倒くさかった。」
などの理由が挙げられるだろう。
また、スマホデータのバックアップをよる方法はいくつかある。
クラウド上に保存する方法もあるが、データ量が多くて一部しか保存できない場合もある。
そんな時は、パソコンに保存をしてバックアップをとる人が多いだろう。
日頃からパソコンを開いている人ならいいが、そうでないのであれば、パソコンを起動させることすら億劫に感じるかもしれない。
そうすると、パソコンへバックアップをとる作業をするのは、なおのこと遠い道のりになってしまう。
面倒くさく感じるバックアップの作業をするのか。
バックアップをとらずにもしもの時にデータがなくなるリスクをとるのか。
自分にとってどちらが大切なのか、バックアップをとるのかどうかを考えてみるといいかもしれない。