必要だと思ってやっていたことが、よくよく考えるとやらなくても大丈夫な場合もある。
例えば、洗濯物をたたむこと。
洗濯物の中には、ハンガーにかけておいた方がたたむよりも収納しやすいこともある。
今までハンガーにかけて干した洗濯物が乾いたら、その都度たたんでクローゼットにしまっていた。
これからは、ハンガーにかけたまましまえばいい。
もしかすると、しまわなくても干した状態のまま放置しても支障がないかも。
「洗濯物は乾いたらたたんでしまう」
というのが、無意識にこだわりになっていた。
だが、そのこだわりは不要で、たたまなくていいし、しまわなくてもいいことも。
全部の洗濯物ではなくても、一部の洗濯物はやることを省略できて楽になる。
手間がなくなるので、洗濯がやりやすくなるのだ。
日々の生活でやっていることの中で、無意識にこだわっているものはないだろうか?
そして、そのこだわりは本当に必要なのだろうか?
自分の行動を見直し、省略できるものはなくしていき、身軽になってやっていこう!!