寝んね期から、寝返り、ずりハイ、ハイハイ、おすわり、つかまり立ちとできることが増えるにつれて、赤ちゃんがより活発に動き回る。
こうなると、オムツ替えも大変。
そして、服を着せるのも大変である。
特に冬、お風呂から上がってすぐにでも服を着させてあげたいのに、手足をバタバタしたり寝返りにハイハイと動き回り、一向に服を着せられない。
「寒いから風邪を引かないように服を着てほしいのに!」と、親の想いとは裏腹に、赤ちゃんは服を着るよりも動き回る方が楽しそう。
おもちゃで注意をそらせたり、少し大きいサイズの服にして着せやすくしたり、いろいろと工夫してようやく服を着てくれる。
服を着せるのは大変。
お着替えは毎日するもので、多い日だと何回も服を脱がせては着せるのくり返しなんてことも。
だからこそ、「服を着せるのは大変。だけど楽しい!」という気持ちで育児に向き合っていこう。
赤ちゃんも親も楽しい生活を送るカギが、お着替えにはあるのだ。