赤ちゃんはあらゆる場面で泣いている。
お腹が空いた時。
オムツを替えてほしい時。
大きい音にびっくりした時。
眠いのに寝られない時。
目が覚めた時。
床や壁に頭をぶつけた時。
どこか体調が悪い時。
このように、さまざまな理由で泣いている。
たいていは、ミルクかオムツ替えで泣き止むことが多いけれど、何をしても、どうあやしても一向に泣き止まないこともある。
寝んね期の赤ちゃんは、自分で運動することが難しいから、今日1日のエネルギーを発散するべく泣き出すことも。
理由はわからないけれど泣くこともある。
「どうしたの?」と聞いても、言葉が喋れないから答えてくれない。
それでも、赤ちゃんと向き合う。
赤ちゃんの表情やしぐさや鳴き声から、どうして泣いているのか想像して、わかってあげようとする。
そして、泣いている理由を推測して、その問題を解消してあげる。
それでも泣き止まないことはよくあるが、これが子育てなのだ。
赤ちゃんに対してだけでなく、大切な人であってもわかりあえないこともある。
それでも、わかり合おうという姿勢で向き合っていきたい!!