今日は七夕。
子どもの頃、七夕のお祭りに出かけて、短冊に願い事を書いて笹の葉に吊るした人も多いのではないだろうか?
しかし、大人になると日々の忙しさから、七夕はいつもの1日となって、願い事を書かないままその日を終えることも。
そこで、忙しくて短冊も笹の葉も用意できないって人に、少しでも七夕の気分が味わえるやり方を紹介する。
これをやれば、きっと前向きになれるきっかけとなるはず。
【用意するもの】
紙
ハサミ
セロテープ
ペン
穴あけパンチとダブルクリップ(あれば)※洗濯バサミでもOK
このように家にあるものでOK。
【やり方】
➀紙をハサミで切り、短冊くらいの大きさのものを2枚つくる。
➁セロテープで2枚の紙を重ねて貼り合わせる。
※➁はしなくてもいいが、2枚重ねた方が厚みがあって短冊っぽくなる。
➂穴あけパンチで穴を開けて、ダブルクリップを穴に通す。
※穴あけパンチとダブルクリップがない場合は、➄の洗濯バサミのやり方でOK
➃ペンで紙に願い事を書く。
➄➂のダブルクリップを見やすいところに留めて、願い事を書いた紙を吊るす。
または、洗濯バサミを使って、願い事を書いた紙と壁の突起物などを挟んで吊るす。
こうして短冊のようなものができあがり、部屋の中に吊るせるのだ。
ちなみに、作った短冊はこんな感じ。
これであれば、「願い事を書きたいけど、他の人に見られるのはちょっと・・・。」という人でも安心である。
七夕の日に願い事を書く。
忙しい日々の中で忘れていた、「あれがしたい」「こうなってほしい」という願いを言葉にしよう。
自分のやりたいことや願いを思い出して、明日から前向きにやっていけるさ。