表裏のない性格。
表とか裏という概念がなくて、今見せているこの状態が真実そのものであり、別の顔がない。
だからこそ信頼できるのだ。
ところで、サイコロの目は、それぞれ裏の目が何か決まっている。
「1」→裏が「6」
「2」→裏が「5」
「3」→裏が「4」
「4」→裏が「3」
「5」→裏が「2」
「6」→裏が「1」
「表の目」+「裏の目:」=「6」ということになる。
サイコロは、表裏があるが、裏はどんな顔なのか、わかりやすく公開してくれているのだ。
もし、表裏がある性格だとしても、「裏の顔がわかりやすく知られている」としたら?
これはこれで、信頼されるのではないだろうか。
表裏があってもなくても、大切な人と信じ合えるような性格を大切にしていこう!!