寝湯は自分を大切にできる社交性の持ち主!


以前、「寝湯は起業への登竜門」という記事を書いた。


その記事は、こちらどうぞ!


これは、寝湯で体の一部が浸かることで、

温泉を「安定した会社員」に例え、

外の寒さを「リスクのある起業」に例えた。


そして、

「会社員で安定した収入を得ながらも、
リスクのある起業のための準備や副業をしている状態」


これこそが寝湯に浸っている状態であり、
起業への登竜門なのだ!


そのように考えたのだった。




ところで、寝湯は他にも例えることができるのではないだろうか?




温泉に浸かっていると、温かくて、自分を大切にできる。
しかし、その場から動くことができず、
外の世界にチャレンジができなくなる。


自分を大切にするあまり、
他の人との繋がりを遮断してしまう。




一方、温泉から出ると、寒くて、自分を大切にできなくなる。
新しい世界へチャレンジできるが、
自分が不安定になり、自分を見失いやすくなる。


他の人との繋がりは持てたが、
自分を大切にできない。





ここで、寝湯の場合である。


温泉に浸かって自分を大切にしながらも、
温泉に浸ってない部分で他の人との繋がりが持てている。



自分を大切にできるし、社交的である。



寝湯は、「自分を大切にする」と「人との繋がりを大切にする」を
掛け合わせた状態に似ている。


同僚に誘われ、断るのも悪いなと思って参加した「行きたくもない飲み会」。


飲み会が終わり、
「飲み会を断って、自分や家族や友達のために時間を使えば良かった。」
と思うのかもしれない。



自分を大切にした人との繋がりでは、

趣味のコミュニティや友達との集まり、

自分の「好き」がある人との交流を大切にしている。



「自分が出せる場」になっている。




どっちかではなく、

自分も、人との繋がりも、
どちらも大切にした人生を歩んでいきたい。




寝湯に浸っていると、
そう思えてくるのかもしれない。




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