ベビーカーと抱っこひもを
併用している。
実際に使ってみてわかったこと。
子育てで使うベビーカーと抱っこひも。
人によっては、
「ベビーカーはほとんど使わなかった。」
「抱っこひもは買わなくてよかった。」
という人もいる。
子どもの状況や環境によって変わってくるだろうが、
自分の場合、両方買っておいてよかった。
ここで、
ベビーカーと抱っこひもの使いどころを述べていく。
それぞれの魅力があるんだよ!
ベビーカーの使いどころ
ベビーカーは次のような時に使いどころである。
・長時間の外出
・道がガタガタしない
・安心して進めるくらいの広さがある
・人が混雑していない
・重たい荷物を持っている
・平らな道
ベビーカーの魅力は、
赤ちゃんはもちろん下段に荷物も乗せられるため、
重たいものを持ち続けなくていいので、
比較的 楽に移動できるところである。
外出となると、
育児用のバッグ(おむつ、おしり拭きシート、哺乳瓶、粉ミルク、
ガーゼ、着替え、おもちゃ、おしゃぶり など)が必要。
それに加えて自分の荷物も持っていく。
さらに赤ちゃんと抱っこするとなると、
相当な重荷になってしまう。
そこでベビーカーを使うと、
赤ちゃんをベビーカーに乗せ、
育児用のバッグを下段に乗せられるので、
一気に軽くなるような感覚になる。
特に長時間 赤ちゃんや荷物も抱っこしたり背負ったりしているのは、
かなりの苦行になってしまうため、
ベビーカーは大変重宝する。
ただ、砂利道や段差が多いところではガタガタするため
安心して使えないところはある。
また、狭い道や混雑したところだと、
ベビーカーを安全に押せないところはある。
ある程度の広さはあっても、
人とすれ違うのが困難なことも。
自分としては、
「ベビーカーが大丈夫な場所であれば、
基本的にベビーカーを使っていきたい」
と考えている。
「自分の持ち物」や「外出先で買い物したもの」も
入れられるから便利に使えているよ!
抱っこひもの使いどころ
抱っこひもは、次のような時に使いどころがある。
・比較的短時間での外出
・デコボコ道や段差が多いところ
・強風の日
・狭かったり混雑しているところ
・荷物を別のところに置いておける場合
抱っこひもの魅力は、
ベビーカーでは難しい場所でも、
赤ちゃんと密着して安心して
進むことができるところである。
「ここの場所は狭いし交通量も多いから、
ベビーカーで行くのは不安だ・・・。」
という時は、抱っこひもが大活躍!!
赤ちゃんに密着しているから、
狭いところでも安心である。
また、強風の日は、
ベビーカーだと赤ちゃんの体が冷えやすかったり、
風に持っていかれそうになって倒れる心配もあるが、
抱っこひもなら密着して赤ちゃんが温かい状態を維持しやすいし、
風が吹いても安定して進んでいけるのだ。
抱っこひもだと両手が空いて便利ではあり、
腰に負担がかかりづらいタイプのものもある。
ただ、長時間 抱っこひもを使っていると、
時間の経過とともに自分の体力が奪われてしまう。
そして、育児用バッグとか、重たい荷物があると、
さらに負担になってしまう。
そのため、荷物は車に置けたり、
家族に持ってもらったり、
荷物を置いておける状況であれば、
抱っこひもを使うといいだろう。
自分としては、
「ベビーカーでは難しいところでは、
抱っこひもを使う。
そして、抱っこひもを使う場面はけっこうあるから、
抱っこひももあると便利である。」
ということになる。
抱っこひもにすると、赤ちゃんが見える景色も変わって気分転換できてご機嫌になることもあるよね!
まとめ
ベビーカーと抱っこひものそれぞれの
使いどころについて述べた。
ベビーカーは赤ちゃんや荷物を乗せて進めるところが魅力的だが、
悪路などベビーカーが不向きな場面もある。
そんな時は、抱っこひもを使えば、
両手が空くし、
赤ちゃんが密着するので安心して安定して進むことができる。
実際に使ってみないとわからないところもあるので、
自分の体験談が、
ベビーカーや抱っこひもを選ぶ参考になれば幸いである。
たくさんの思い出をつくっていきたいな!