夢を叶える。
目標を達成する。
予定どおりやる。
夢、目標、予定。
これらはどれも未来のことである。
自分が人生を歩むうえで、
やりたいこと形にしたいことが、
夢となり目標であり。
予定は、例えば仕事の予定とか、
必ずしも自分の望んでいないこともある。
ここでは、自分のやりたいことの予定に絞って、
話を進めていく。
自分のやりたいことをする予定がある。
ざっくりとした予定なのか。
具体的に「1か月後」の予定なのか。
夢や目標と比べると、
予定の方がより現実味があるだろう。
「夢」と聞くと、
遠い先の未来のように感じるかもしれない。
「目標」と聞くと、
夢よりかは近い距離に見えるかもしれない。
夢・目標・予定は、
今の自分とどのくらい離れているだろうか?
夢を現実にしようと動いている人は、
夢がいずれ目標となり、
目標がいずれ予定となる。
「いつかお店を開きたい!」
という夢から、
「来月にお店を開きます!」
と予定になるのだ。
ただし、何も動かないと、
いくら年月が経っても、
今の自分と夢との距離は縮まらない。
むしろ、
「この年だから」とか、
「忙しいから」という理由で、
夢を自ら遠ざけてしまうこともある。
夢が今の自分とどのくらい離れているかは、
人それぞれである。
大事なのは、
「どのくらい離れているか?」
ということではなく、
「近づくためにどのくらい動いているか?」
ということではないだろうか?