フィンランドへの憧れ(前編)


※後編はこちら


フィンランドに行きたい理由はシンプル。

「フィンランドに憧れているから」である。


元々、北欧への憧れがあり、
北欧の中でも、
特にフィンランドへの憧れが強かった。


いつか、フィンランドに行ってみたい。

そんな気持ちを抱いている。





フィンランドのどんなところに憧れを持っているかというと、
次のようなところである。




ムーミンはフィンランドの作品である。


ムーミンのアニメを見た時、
日本アニメにはない独特な世界観に
憧れを感じた。



自然と共存している暮らしであり、
キャラクターそれぞれが自分軸を持っていて、
お互いをさりげなく尊重している。


作家のトーベ・ヤンソンさんは、
フィンランドのヘルシンキで生まれており、

ムーミンたちの暮らしは、
フィンランドでの暮らしを表しているのではないか
と思っている。



このムーミンの本場であるフィンランドに行き、
ムーミンの世界観にどっぷり浸かりたい
という願望がある。




ポジほわ
ポジほわ
フィンランドにある「ムーミンワールド」に行きたいわ!

フィンランドと言えば、
幸福度ランキング1位の国である。

フィンランドに行くことで、
幸福度の高さを肌で感じ取り、
自分自身の幸福度向上に繋げていけると考えた。


幸福度が高い理由の1つとして挙げられているのが、
「社会保障の充実」である。

税金が日本よりも高いが、
その分、フィンランド国民のセーフティネットが充実している。

例えば、職を失っても、手当や職業訓練などの保障が充実し、
落ち着いて再就職を目指すことができる。


何か不測な事態があっても、
保障があるので、
安心して余裕を持って生活ができる。

このことも幸福度が高い理由の1つと言えるのだろう。



ポジほわ
ポジほわ
税金が高くても、自分たちの生活に反映されていると実感できれば、満足度が上がっていくね!




(続く)



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