知っていると便利な商品。
それは、
「ロール型のレジ袋」
である。
どんなものかというと、
このような、レジ袋が連結して一体化した状態で、
ロール状になっているものである。
スーパーでレジを終わった後、
買った商品を袋詰めするためにサッカー台を
利用すると思うが、
そのサッカー台に備わっている
「ロール状ポリ袋」よりも、
大きいサイズの袋(レジ袋)という感じである。
使い方は、いたってシンプル。
端っこを持って引き出すと・・・、
次のレジ袋との連結部分が見える。
ひっぱると簡単にとれる。
ちなみに自分の場合、
このレジ袋を1つ取り出し、
その中にロール型レジ袋を入れて
保管しているので衛生面も問題なし。
「ロール型レジ袋 in レジ袋」。
レジ袋はレジ袋に入れて保管している。
一方、1枚1枚引き抜くタイプがある。
これは、ボックスティッシュのような形状で、
箱の中に入っているレジ袋を、
1枚ずつ引き出すのである。
ここで、引き出すタイプよりも、
ロール型の方が気に入っているところを紹介する。
それは、
「より確実に1枚だけを取れるから」
である。
引き出すタイプでは、
2、3枚取れてしまうことがある。
慎重に引き出せば1枚とれるのだが、
「すぐレジ袋使いたい!」
っていう時は、
2、3枚取れてしまいがちである。
そうなると、
・まとめて取れたレジ袋を1枚ずつ剥がす。
・余計に取れたレジ袋を箱の中に戻すか、
とりあえずキッチン台の上に置いておく。
・レジ袋を開ける。
というように工程が増えて手間が出てしまう。
一方、ロール型はその点は優秀である。
ロール型であるので、構造上、
1枚ずつじゃないと剥がせないようになっている。
なので、急いでいても1枚だけ剥がせて、
ひっぱって連結部分を外して、
レジ袋を開けるのである。
ラップを使うのと同じ要領である。
ここで、
「ひっぱって連結部分を外す」
という、引き出すタイプにはない工程が出てくるが、
ひっぱるだけなので手間にならない。
急いでる時でも、
確実に1枚だけを取り出して、
すぐに使うことができるのだ。
この確実性と即効性は、
非常に効果的である。
こうして、
ストレスなく手間なく時間をかけることなく、
レジ袋を1枚開けることができる。
この商品は100均でも売っているので、
一度試してみる価値は大いにありだ!!