ベビーバスを使ってみた体験談


・キッチンのシンクの中で使えるベビーバスを
実際に使った体験談を書いた。

・柔らかい素材のため赤ちゃんの体が
当たっても安全に使えた。

・立った状態で無理のない姿勢で赤ちゃんの体を洗えるので、
負担が少なかった。

・沐浴前にお皿洗いを終える必要が出てくるが、
かえってお皿洗いをするきっかけができて良かった。

赤ちゃんの沐浴のため、
ベビーバスを買った。


赤ちゃん用のお風呂はいろんなタイプがあるが、
次のような理由からこのタイプを選んだ。


➀コンパクトでキッチンのシンクの中に入れて使えるため、
無理のない姿勢で立った状態で赤ちゃんの体を洗うことができる。

➁柔らかい素材で空気を入れて使うため、万が一、赤ちゃんの体にぶつかっても安心に思えた。

➂比較的安い値段で買うことができる。




赤ちゃんが安全安心に沐浴でき、
さらに、体を洗う側も負担なくできると考え、
この商品を選んだのであった。



ポジほわ
ポジほわ

1,500円くらいで買えたよ!

このベビーバスを買って家に帰り、
空気を入れた。

これで使用することができる。


ここで、実際に使ってみてわかったことを書いていく。


キッチンのシンクに入れるので、
お皿洗いをするような体勢で体を洗っている。

ある程度高さがあるため、
腰を痛めるような負担がなく、
快適に赤ちゃんの体を洗うことができる。




当たり前だが、シンク内に食器を溜めていると、
ベビーバスを置くことができない。

そこをデメリットと捉える人もいると思う。

だが、自分は、「沐浴前は必ず食器を全部洗う!」
という毎日のルーティンができたことで、
食器を溜める頻度が少なくなった。

自分のタイミングで食器洗いはできないが、
このような、ちょっとした強制力により、
自分に甘えずに食器を洗うことができるのである。


沐浴前に赤ちゃんの服を脱がせて、
沐浴後は体を拭いたり保湿液を塗ったり、
服を着させる。


赤ちゃんが寒くならないようにスムーズに行うため、
シンク(ベビーバス)の横の調理スペースで、
赤ちゃんの服の脱ぎ着をさせた。


シンク内と同様に、この調理スペースも、
沐浴前に毎回きれいにする必要があるのだ。


食器洗いをしながら、調理スペースもきれいにし、
キッチンがきれいな状態で沐浴をした。

こちらも、沐浴時間が良いペースメーカーとなり、
キッチンをきれいな状態に保てる頻度が上がった。


赤ちゃんは1日1日と大きくなっていく。

最初はベビーバスに余裕を持って沐浴できたのに、
日が経つにつれて窮屈になっていくのだ。

そうすると、
ちょっとしたことでもすぐに頭や手や足がベビーバスに
当たってしまう。

だが、柔らかい素材で空気が入っているため、
安心して体を洗うことができたのだ。




ポジほわ
ポジほわ

特にデメリットは感じなかったよ!

キッチンのシンクの中で使えるベビーバスは、

「赤ちゃんの安全」と
「親の負担軽減」の両方があり

実際に安全に負担も少なく沐浴ができた。


沐浴前にシンクの中の食器や調理スペースを
きれいにする必要があるが、
自分はそこに不便さは感じなかった。


むしろ、キッチンをきれいにするきっかけができたため、
かえって家事をスムーズにこなすことができた。


生後1ヶ月くらい経てば大人と同じお風呂で大丈夫と言われており、
沐浴用のベビーバスを使う期間は短い。

でも、産まれて間もない赤ちゃんを安全に沐浴するために、
重要なベビーグッズである。


この記事が少しでも参考になり、
親も子も安全に快適に過ごせれば幸いである。




ポジほわ
ポジほわ

赤ちゃんと過ごす時間を大切にしていきたいよね!


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